旅の3日目の宿泊は富山の街で
あけましておめでとうございます
皆様に幸多き年になりますように
引き続き新たな気づきに期待して
日々や旅の記録を繋いでいきます
本年もよろしくお願いいたします
富山国際会議場と富山城を後にして
富山の旅の3日目もそろそろ終わりに。富山の旅も
中盤から終盤へ。その日の宿へは、富山城からも
歩いて行ける距離にある。今回の旅では富山の街の
スケールを体で感じつつ、富山の街を歩いてめぐる。
旅先で出会った様々な壁紙も思い返して
くすりのまち富山市の礎となっている
アルペンルートをたどる旅。雪の大谷へはまたいつか
子どもたちが、この部屋が一番なのではというので
宿の人に聞いてみたらその意味も持たせているとの
ことで、過去に巨人軍の北陸遠征の際は川上監督の
部屋とされていたという。聞いてみれば意外なことも
宿に流れる時の流れを感じながら
ホテルよし原。富山駅から歩いていける距離、街の中に
建つことを条件に探した宿。外観から漂うレトロ感は、
内部でさらに際立ち、想像以上の空間が広がっていた。
使用された素材にも驚きを感じて共用部も楽しんで。
そして旅での楽しみの一つの朝の散歩。家族が起きる
前のひとときに、今度は富山の街の朝の風景の中へ。