見出し画像

いつものコーヒーとの違いを楽しもう

画像1
画像2
画像3

Petani coffee

ペタニコーヒーは糸島市に珈琲焙煎所と喫茶スペース
を構えるコーヒー専門店。「Petani」はインドネシア語
で「百姓」という意味という。素朴な雰囲気が心地よい。

オーガニック、フェアトレードの豆が扱われ、メニュー
にはエチオピアや、コスタリカ、エルサルバドル等の
中南米の国と農園の名前が記載されている。コーヒーの紹介にフルーツの盛り合せのようなとか、華やかな
酸味等の気になる表現があるも結局、アイスブレンド
を水出しコーヒーで。ほてった体に染み、ほっと一息。



画像4
画像5
画像6

森とコーヒー。

ここも糸島でコーヒー豆を焙煎し販売しているお店。
名前の通り森の中にある。勾配のついた坂を登ると、
開けた場所pにトレーラーハウスが設置されている。
頂いたのはマンデリン。香ばしく、渋みと苦味がある。

お店のコンセプトは「自分に帰ろう。森へ行こう。」
都会の日々に疲れ、自分を忘れそうになったら、森を
歩こう。森まで行けない忙しいあなたのため、雄大な
森の恵みや情景を、コーヒーを通して自宅で味わえる
ようにとのこと。今まで、コーヒーから森をイメージ
したことはなかったが、森で生まれるコーヒーに思い
を馳せてみる。この一杯から、想像が広がっていく。


 

画像7
画像15
画像8
画像13
画像16
画像9
画像10
画像14


新三郎商店

「しおをかけて食べるプリン」や、またいちの塩、器、
雑貨を販売しているお店。他にもイタル、sumi cafe
 というレストランとカフェが併設されている。隣の
せせらぎのある芝生の庭も、家族連れで賑っていた。

とても良い雰囲気。漆喰の白とに灰色の瓦と黒い板壁。
昔ながらの建物に、植栽の緑と大鉢に活けられた草花。
清々しい空気に広い空。心地よいと感じる場所である。



画像12
画像12

sumi cafeにて、しおをかけて食べるプリンを頂く。
糸島の海岸で食べられなかったパフェ的なものを頂く
つもりも売り切れとのこと。勢いで、ついコーヒーを
フロートに。パフェだって売り切れるか。なるほど、
パフェを頂くなら早めにを教訓も、プリンは美味しい。
コーヒーフロートも、デザートのようなものである。

疲れた体を、甘く少ししょっぱいデザートで癒やす。
落ち着いた雰囲気の内装とゆったりとしたソファ。
過ぎゆく一日に、ふと糸島にいることを思い出す。
帰路のことは後で考えよう。今はプリンを楽しもう。





いいなと思ったら応援しよう!