かやぶき屋根の民家の中で
小石原から小鹿田の里へ。途中、想像以上の苦難な道
であった分、里の風景に出会った感慨もひとしおだ。
自然とうつわに触れる楽しい旅。小鹿田焼の民陶の
里を後にして、ここからは快調に坂道を下っていく。
自然に囲まれた小鹿田焼のお店。素朴なうつわがより
洗練されて見える。とても素敵な所。ご主人も親切で、
小鹿田焼への愛情を感じる。いつの日かまた訪れよう。
うつわの沼に足を踏み入れそうだ。でも、ふところ
具合もさることながら、小さな折りたたみのリュック
もいっぱい。うつわをリュックに詰めて出発しよう。