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街の色のかけらをたどりながら

大濠公園を越え、街歩きを続けよう。街の色のかけら
をたどりながら。そこには鮮やかな色、くすんだ色、
コンクリートやタイルや石の色、色とりどりの街の
風景がある。その街が持つ色を楽しみながらの街歩き。


福岡市立美術館を眺めつつ大濠公園を横切って
また街歩きを続けていく。道路に面した門扉に
ショップのシンプルなファサードには
何やら楽しげなディスプレイ
赤茶色のタイルに青が映える
虹色の傘。四半に貼られたタイルのこだわりの納まり
サインも控えめでよい感じ

セレクトショップのARTS&SCIENCE

内部にも洗練された空間が広がっていた

道沿いに新しくオープンした飲食店。ドアとタイルが印象的
マンションの1階にはデザインされた鮨処
マンションのデザインも気になる所
サインとアプローチのシンプルな構成がよい感じ
街を歩けばいろんなものに出会う
階段がデザインされて外観を形作る
街のサインも気になって
通路をのぞけば、楽しげな色あいの設備の盤
その向かいの色とりどりの壁飾りがある建物は
認可保育園のクレシュ六本松
白い建物にさまざまな色のパネルが躍る
門扉は白に抑えられたデザインに

色とりどりのデザインといえば

エマニュエル・ムホー氏。街に色があふれる
色には人を元気にさせる力があるという想い

産婦人科の建物。突出したガラスの箱の用途が気になる
マンションの雁行するアプローチ。サインは控えめ
MJRはJR九州が手掛ける分譲マンション
その隣の同じ色あいの建物の上部には
レンガ色のタイルのマスの中に福岡市科学館
街歩きの最後に科学館を楽しもう

北九州では旅の途中に科学館へ

天神駅を降り、天神の街を抜け、街並みやアートなど
にもふれつつ歩く。大濠公園の池を横切って寄り道を
しながらも、六本松の福岡市科学館までやってきた。
以前の北九州の旅でも、科学館のスペースLABOを
満喫した。今回も街歩きの最後に科学館を楽しもう。

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