そしてキャンパスをめぐり楽しんで
近畿大学に連なるな建物をたどりつつ
その先に広がるキャンパスをめぐり楽しんで。時間を
少し気にしつつも、まだまだ続く建物をたどっていく。
ふと自分の学生時代を思い出す。テストの期間にしか
訪れなかった図書館。関連のない施設には訪れること
もなかった。せっかくの大学生活に施設を使わない手
はないはず。もう一度学生に戻り様々なことを学んで
みたいと思い浮かべ、キャンパスめぐりをもう少し。
以前のオープンキャンパスの活気あふれる様子も
この建物は英語村E3といい、英語を楽しく学べる場所
ここは英語のみの会話で遊びながら英語を学べる場所
33号館はガラスのギャラリースペースが印象的
記念会館で行われる近畿大学の卒業式では
又吉氏のゲストスピーチも。アカデミックシアターで
行われた在学生との座談会も興味深い
万博先生でもある又吉氏の発想力も楽しんで
そして最後にもう一度キャンパスの風景を
近畿大学の東大阪キャンパスをめぐり楽しんだ。そこ
には想像以上のデザインの建物が連なり、豊かな空間
が広がっていた。近畿大学に新しい校舎が建てられて
いることは知っていたが、まさかここまでのものとは
思っていなかった。訪れて初めてわかることもある。
旅をして旅を振り返り、日々の記録を楽しむことが
できるノートの場に出会えたことに感謝している。
この場所がなければ、旅を振り返り、それにまつわる
ものを調べ、気軽に発信する機会もなかっただろう。
それは日々のルーティンワークとなり、様々な言葉
にふれて、またその言葉をてがかりに、次の旅や
日常へと広がっていく。人生は続く。又吉氏が語る
ように「バッドエンドはない。僕たちは途中だ。」の
言葉が心に響く。この先も旅を、人生を楽しもう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?