長崎と聞いて思い浮かぶのは
長崎港ターミナルで偶然にも軍艦島クルーズを見つけ
フェリーに飛び乗った。9時に出発して軍艦島へ上陸。
その後、島のまわりを2周して港に戻ってくるまでの
2時間半の小旅行。時刻はお昼前となり、だんだんと
お腹も空いてくる頃だ。旅先での食事は、つい後回し
となってしまうが、せっかくなので長崎新地中華街へ。
こちらの動画で長崎新地中華街のことがよくわかる
前回の旅の長崎歴史文化博物館でその歴史にふれた
いつかカンデオホテルズにも泊まってみよう
諫早ではフルートを吹いていた
全国で中華街があるのは、横浜、神戸、そして長崎。
いずれも中国との交流が、街の造成に関わっている。
長崎と中国とをつなぐ歴史には、前回の旅で訪れた
長崎歴史文化博物館で少しふれた。長崎の中華街が
建つ場所は海が埋め立てられてできた新地で、当時、
出島と同様に、この新地も海に囲まれていたという。
時代と共に姿を変えていく街の風景。昔ながらの
ものと新しいものが混在しながらも、新たな風景
が作られていく。江戸時代から続く長崎の歴史の
感じながら楽しい旅は続く。さて次は出島の中へ。
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