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北九州は漫画の街でもある

北九州の旅もこれで終わり。最後にたどり着いたのは
2012年開館の北九州漫画ミュージアム。北九州は昨年
惜しくも亡くなられた松本零士の育った街で、漫画の
街でもある。その魅力あふれる小倉の街を旅をした。

北九州市の小倉をめぐる旅の始まりは小倉競馬場から

1999年に建物が新築された際に設置された松本零士の作品
ミュージアムの開館を記念し、小倉駅前にはメーテルと哲朗や
キャプテンハーロックの銅像も
駅構内には銀河鉄道999の車掌まで
北九州市漫画ミュージアムは小倉駅すぐのビルの中
エスカレーターを上がって
5Fは企画展エリア。6Fに常設展示と漫画の閲覧ゾーン
メーテルと哲朗のパネルの向こうには
キャプテンハーロックの等身大フィギュア
入り口付近には記念撮影コーナーも
こちらは小倉駅付近の記念デザインマンホールのマップ
メーテルのマンホールは北九州空港にも

こちらは福岡市科学館で行われた特別上映の動画

こちらで北九州市漫画ミュージアムがよくわかる

ここは北九州市ゆかり漫画家を紹介する場所でもある

残念ながらこのモノレールには出会えなかった

そして旅も終わり。小倉駅から博多へ帰ろう


北九州の小倉を旅した。小倉競馬場から始まった旅は、
緑の芝の風景に包まれ、豊かな緑のキャンパスを通り、
いつもの旅のように図書館にも立ち寄った。競輪の
発祥の地でもある小倉には、街の中に競輪場もある。

北九州へのリスペクトにあふれたホテル。そして今度
は磯崎新が手がけた図書館へ。側に建つミュージアム
とその先の市役所、カラフルで巨大な建物を過ぎ、また
磯崎新の建築へ。北九州は磯崎新の建築で満ちている。

そして最後に、松本零士が初代館長を務めた北九州市
漫画ミュージアムへ。北九州は漫画の街でもある。
街を歩けば、いろんなモノや風景と出会う。今回も
思いがけない風景にも出会い、旅を楽しんだ。そして
また、まだ見ぬ風景に期待しつつ旅を続けていこう。


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