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奈良はいろんな鹿に会える所

今までもいろんな鹿との出会いを楽しんで

今回の旅でもせんとくんに

また関西に戻ってきたからにはこちらの鹿に


旅で目にする動物たち。旅では風景や建物だけでなく、
オブジェや彫刻など、様々なデザインも楽しんでいる。
そして奈良といえば、やはり鹿。今までの旅でも鹿との
出会いに幸運を感じてきた。また関西にいるからには
細見美術館所蔵の春日神鹿御正体にも会いに行こう。


そして今回の旅では奈良蔦屋書店の鹿に会いに

名和晃平氏によるデザインのモチーフとなった

春日神鹿舎利厨子は奈良国立博物館に

そして奈良はいろんな鹿に会える所

左手の奈良蔦屋書店を後にして、次は隣の建物へ
ぐるりとまわればここにも鹿の姿
まんまるとした鹿の後ろ姿は
鹿どーもくん。ご当地どーもくんは、やはり奈良では鹿に
奈良の物語をこれからも楽しんで
公開エリアのハートプラザは写真撮影もよいとのことで
展示だけでなく、カラフルな椅子にも目を留めて
カウンターの上のマスコットは

ご当地ななみちゃん。奈良には大仏様も

NHKといえば大河ドラマ。現在放送されているのは光る君へ
登場人物を確かめながら
等身大のパネルの展示も楽しんで

物語をダイジェスト版で振り返る

またNHKといえば連続テレビ小説も
こちらには登場人物の相関図

瞬いて 羽をひろげ きままに飛んで どこまでもと

旅先ではいろんなものをたどりつつ

こちらがどーもくんの本来の姿。後ろにはたーちゃん

そしてもう一度、鹿どーもくんに
別れをつげて、内部だけではなく
NHK奈良放送会館の建物も楽しんで
建物を支える柱は八角形に。奥の外壁は
ライン上に塗り分けられた質感を持つ壁に
建物は向かいの奈良県コンベンションセンターと
つながりのある校倉造りのモチーフの
水平ラインが強調されたデザインに
引いて隣り合う二つの建物も楽しんで

NHK奈良放送会館の設計を手掛けたのは久米設計

物語を、奈良から。それは過去から未来へと

奈良はいろんな鹿に会える所。そしてNHK奈良放送局
を訪れた。建物は奈良県コンベンションセンターと
連続するように校倉造りのモチーフで。その上部の
鉄塔のシルエットには五重塔の姿が重ねられている。


NHKの放送会館へは、以前の佐賀の旅でも訪れた。
三菱地所設計による洗練されたデザインに。また、
旅先の放送会館の建物デザインも楽しんでいこう。

NHK新佐賀放送会館は佐賀の新しい風景を作り

京都の旅では、NHK新京都放送会館も通りがかって

これからの旅でも、新しい建物が作る風景を楽しもう

NHK富山放送局を知ったのは旅の後。旅には予習も


各地に建てられているNHK放送会館。災害に強い建物
として計画されつつ街とのつながり、時代を反映した
デザインが取り入れられ、街の中でも目を引く建物に。
街の一角をしめる放送局の建物デザインも楽しんで。



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