おにクルに散りばめられた座る形のデザイン
楽しいデザインが散りばめられた建物の中心にある
様々な施設が複合された、おにクルのメインの施設と
いえばやはり図書館。ブックパークと呼ばれる図書館
のスペースは建物内のいろんな所に設置され、空間の
中央に隙間にテラスに散りばめられた椅子やベンチ。
おにクルの椅子やベンチのデザインも楽しんで。歩く
のが好きなので、いつも歩きまわっているが、たまには
ゆっくりと腰を下ろし、気に入った場所を見つけて、
お気に入りの本を片手に図書館で1日を過ごしてみる
のもよいと思う。館内では、個人利用に限れば写真撮影
も可能なので、いろんな角度でおにクルを楽しもう。
椅子のデザインは藤森泰司氏によるもので
楽しげなデザインを展開されている藤森氏は
大阪中之島美術館の椅子やベンチのデザインも
以前に、ぶらりと散歩して訪れた中之島美術館には
おにクルの座るデザインをたどり、藤森泰司氏の椅子
のデザインがつながって、中之島美術館も振り返る。
そこでも椅子はデザインされて、アートと共に空間に
変化をもたらす。巨大なジャイアントとらやんと、行儀
よく座るシップスキャットは、ヤノベケンジ氏の作品。
そしておにクルにも、2体の赤いシップスキャットが
設置されている。椅子やソファのデザインからアート
へつながって。次はおにクルのアートもたどってみる。
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