最後に神社をめぐって帰路につこう
福岡を自転車でめぐる旅も、ようやく最後の目的地へ。
本日は筥崎宮はあきらめ、香椎宮で旅を締めくくろう。
祭神は、仲哀天皇、神功皇后、応神天皇、住吉大神。
香椎宮は、この地で没した仲哀天皇の霊を、神宮皇后
が祭られたのが起源とされている夫婦の宮でもある。
「神にならひ祈る。愛するものの幸せを。」
此の杜は神の夫婦が祈った地。
太平の世を願い家族を想った。
夫婦神にならい祈る。
愛するものがどうか幸せであるように。
(※ホームページより引用)
愛つなぐ。夫婦の宮、香椎宮の物語
水引で表現された香椎宮。Eカシヒノミヤの取り組み
いつものHONDA 夢・クルーズ。香椎造がよくわかる
香椎宮も博多からであれば、電車でも乗り換え含めて
30分程度。近くにあるけれど、訪れようと思いつつも
その機会を見つけられなかったが、今回の福岡の神社
を巡る旅を思いついた。宇美八幡宮、伊野天照皇大神宮
を訪れつつ、山のふもとの宇美町、篠栗町、久山町の
町の風景や、緑豊かな山並みを楽しみつつの自転車旅。
本当は最後に筥崎宮を訪れるつもりだったが、いつも
の寄り道ざんまいにより予定変更。筥崎宮は日本三大
八幡でもある神社。しっかり時間をとって訪れよう。
最近は佐賀と長崎の旅が多かったが、たまには身近な
福岡の風景も。次の福岡の旅は筥崎宮から始めよう。
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