奈良の旅もそろそろ終わりへと
初めて訪れた東大寺の奥の風景を楽しんで
二月堂を後にして、旅もそろそろ終わりへと。東大寺
の奥には変化に富んだ風景があり、その高低差に京都
の旅も思い出す。いつものように建物や風景をたどり
奈良の街を楽しんで。後は出発点の駅までの道のりを。
建物は大正14年に建てられていて
またカフェの空間も楽しみたい
また猫との出会いをまとめてみよう
奈良女子大学の動画で奈良の街の風景も振り返る
きたまちの風景の動画も楽しんで
奈良の旅もこれで終わり。今回の旅は前回の旅の続き
で近鉄駅からぐるりと街をめぐり、また駅への道のり。
旅ではただ風景を楽しんで、まずは風景を感じてみる。
街の風景や建物。太陽の光。それが作る影の形。天気が
変われば空の様子も、風景の色合いも大きく変わる。
それは九州の旅で経験したこと。その風景にいたり、
目に入るものを楽しむ。予備知識がなくても、今まで
の旅の経験が、今までに見た旅の風景が折り重なり
新たな気づきを与えてくれる。まだ訪れたい場所も
限りなくあるが、かつて見た風景も時間と共に変化
するし、視点を変えれば見える風景も変わってくる。
旅を続けることによって、それらを言葉にすることで、
旅を振り返り、意味を持たせて、次の旅へとつなげて
いこう。大阪からであれば京都や奈良や兵庫へも。
電車と自転車を使えば、またまだ先へもいけるはず。