昔ながらの街並みの魅力的なお店へと
今回の枚方への旅では枚方宿を訪れて。豊臣秀吉が
大阪城と伏見城をつなぐ最短ルートに、淀川の水防も
兼ねて築造した文禄堤。それが基礎となって、大阪と
京都をつなぐ京街道に宿場町が整備された。枚方宿は
品川宿から数えて、京都を越えて五十六番目の宿場町。
その街道に沿って昔ながらの街並みを楽しみながら。
タルトのお店のタリュトの
いつもは強面の龍のモチーフ。たまにはかわいいのも
内部には築150年の時を経た空間が広がって
ここでは、昔ながらの暮らしの良さや
作り手さんの顔が見える商品が扱われて
うなぎの寝床のもんぺもあって
うなぎの寝床のお店のある八女の風景を思いだしたり
ルポデミディは食と暮らしのマーケットも手掛けたり
色鮮やかで様々なデザインの魅力的な商品の数々
動画で兵庫県の西脇市でのものづくりの様子も
そして2022年にオープンしたtamaki niime shima
京都、奈良、大阪の旅に続き、いつか兵庫県の西脇市へ
枚方宿の昔ながらの街並みに、築150年の民家を改修
して2007年にオープンしたルポデミディ。味わい深い
内部空間には魅力的な商品があふれている。イベント
の食と暮らしのマーケットも興味深い。関西を順番に
旅をしながら。また枚方のルポデミディにも訪れよう。