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昔ながらの街並みの魅力的なお店へと

今回の枚方への旅では枚方宿を訪れて。豊臣秀吉が
大阪城と伏見城をつなぐ最短ルートに、淀川の水防も
兼ねて築造した文禄堤。それが基礎となって、大阪と
京都をつなぐ京街道に宿場町が整備された。枚方宿は
品川宿から数えて、京都を越えて五十六番目の宿場町。
その街道に沿って昔ながらの街並みを楽しみながら。


鍵屋別館を後にして
昔ながらの街並みには魅力的なお店も並ぶ

タルトのお店のタリュトの

店の看板はかわいい龍のデザインで

いつもは強面の龍のモチーフ。たまにはかわいいのも

その隣には昔ながらの建物が連なって
しっくいの壁に設けられた虫籠窓は丸みを帯びたり
シンプルな長方形だったり。格子戸のデザインもまた楽しい
通りを進んでいくと雰囲気のよさそうなお店に
薄灰色の塗り壁に年季の入った木の扉
引手の形もおもしろい
縁取られた窓の内側には器が並べられて
窓の形や開き方に格子戸のデザインや
中の商品も気になって
カフェと雑貨のお店のルポデミディを訪れた

内部には築150年の時を経た空間が広がって

ここでは、昔ながらの暮らしの良さや
作り手さんの顔が見える商品が扱われて

うなぎの寝床のもんぺもあって

うなぎの寝床のお店のある八女の風景を思いだしたり

ルポデミディは食と暮らしのマーケットも手掛けたり

タマキニイメさんのカラフルな商品も扱われていて
前でも後ろでも着ることのできるパンツも
また時間のある時にゆっくりと試着しにこよう
その時はお土産に淡い青のストールを

色鮮やかで様々なデザインの魅力的な商品の数々

動画で兵庫県の西脇市でのものづくりの様子も

そして2022年にオープンしたtamaki niime shima 
京都、奈良、大阪の旅に続き、いつか兵庫県の西脇市へ

楽しいのお店のルポデミディを後にして


枚方宿の昔ながらの街並みに、築150年の民家を改修
して2007年にオープンしたルポデミディ。味わい深い
内部空間には魅力的な商品があふれている。イベント
の食と暮らしのマーケットも興味深い。関西を順番に
旅をしながら。また枚方のルポデミディにも訪れよう。


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