旅で出会う龍も年賀状の素材へと
旅で出会った牛のモチーフ。旅では干支も意識して。
今度は京都の旅で出会った龍や、今までの旅の風景の
中の龍を思い返す。旅を振り返れば、さまざまに旅
がつながって。そしてまた次の旅へと思いをはせる。
狩野探幽の雲龍図。今回は見逃したので、またの機会に
宿坊にもなっている大心院にまたいつか
龍安寺には驚きの風景が広がっていた
楼門には巨大な龍の絵馬。牛だけでなく龍にもふれて
旅で出会った龍のモチーフを振り替える
様々なものにふれて旅の風景をつなげていこう
九州での単身赴任の生活を終え、昨年10月から始めた
関西の旅。またいろんな所を訪れよう。旅先での風景が
今まで見た風景とつながったり、干支をテーマに旅の
思い出が入り混じり、頭の中で時間と場所が交差する。
実際の旅もよいが旅を振り返り、旅の気分を味わうの
も楽しい時間。以前に見た龍がいる風景を振り返ろう。
堂本印象の作。きぬかけの路の美術館にももう一度
長崎の旅を思い出して懐かしむ。またいつか訪れたい
伊万里のやきものの里では橋の欄干に龍の焼き物
魅力あふれる佐賀県。有田や伊万里は代表的な場所
ながせ工房で、龍の焼き物の造形を楽しんだ
佐賀と長崎。SとNにコンパスを向け、旅を繰り返した
みかわち焼に実際にふれて感じる旅となった
壱岐の玄海酒造の展示の品。壱岐への旅も懐かしい
うつわの風景を求めて訪れた小代焼の里への途中にて
今までみた中でもっとも立体的な龍の彫り物
水を司る神さまの龍神により、水は神聖なものとして
怪我で自転車に乗れない頃に北九州の枝光八幡宮へ
バルーンフェスタも佐賀の魅力のひとつだ
九州国立博物館ももう一度ゆっくりと訪れてみたい
アートを通して、つながる記憶や風景を楽しんでいる
寅年の年賀状はパターンを楽しんだり
兎年の年賀状はかわいらしいものとなった
旅で出会ったものや、日常のモチーフを組み合わせて
作る年賀状。その年に見たものから、以前に目にした
ものなど、色やバランスを考えつつ写真を並べるのは、
年末の楽しい時間。その年の思い出を振り返りながら、
素材がない時はら色や形のつながりをたよりにして。
来年は巳年。ちょうどひと回り前の年賀状のモチーフ
の写真を振り返る。へびの素材はあまりなくて、まだ
小さかった子どもたちと遊びつつの年賀状作り。さて
来年の年賀状に向け、ぼちぼちと素材集めを始めよう。
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