新しさと古さとが風景の中で折り重なって
自転車を降りて枚方宿を歩いてめぐる
枚方市の中心に残る枚方宿。西の端に設けられていた
西見附から鍵屋資料館や雑貨店をたどり、焼芋を頂い
たりしつつ東へと。通り沿いには、新しい建物と古い
建物が折り重なり、新たな枚方宿の風景を作っていく。
創業140年を超え、素材も味もその先を目指して
2023年のイベントの様子をもう一度
イベントの開催場所はこちらで。2025年には訪れたい
設計はatelier suola。サイトには魅力的な写真の数々
また枚方のことは枚方つーしんで
枚方宿鍵屋資料館の別館の中に
1830年〜1868年頃の建物で国の登録有形文化財にも
菜の花の景色に、旅の風景を思い出す
東見附のすぐ側には、枚方市総合文化芸術センターも
西見附から東見附まで、枚方宿を楽しんだ。東海道の
五六番目の宿場町ともなる枚方宿は、枚方市の中心に
残された歴史をつなぐ場所でもある。町家は保存され、
活かされて、また町家の雰囲気にあわせ、新たな建物
がデザインされたりと、街は古きを保ちつつも、新しさ
が折り重ねられ、時を重ねた街並みが残されている。
心地のよい街。枚方といえば、ひらかたパークそして超
ひらパー兄さんが思い浮かぶが、枚方宿もまた楽しい。