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謙虚な葉っぱくんはなぜ緑色?

せっかく本丸カラーマネジメントの話に入ったところ、早速脱線です。。
しかも、今日は私の疑問だけで終わります。!?

近頃在宅勤務が続き、日頃散歩をすることが多くなりました。

特に朝仕事前の散歩は、太陽光を浴びることで、脳内で幸福感を呼び起こすセロトニンの分泌を促してくれるとのことで、体にもメンタルにもとてもよいとのこと。

色を扱う者の端くれとして、太陽は色を作り出す光源という側面にだけ注目しがちですが、セロトニンなるものまで作ってくれるのですね。

なんとも、魔法の光です。

散歩をしていてもやはり色のことが気になります。

散歩中に一番多く目に入ってくるのは何色でしょうか?場所にもよりますが、大抵は葉っぱの緑ではないでしょうか?

葉っぱ、植物は光合成を行い、二酸化炭素を酸素に変えてくれる大切な存在です。
※サイズと太陽からの距離がほぼ同じ金星が地球と違って灼熱の地獄となっている一番大きな原因は、地球との二酸化炭素の差にあります。

下の太陽の波長ごとの分布量を示した、スペクトル図をご覧ください。

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葉っぱの緑は、可視光の中でもど真ん中に配置し、縦軸を見てもそのエネルギー量の多さを見て取ることができます。だから大切な存在の葉っぱは緑なんだ!!

んっ、、待てよ、、、、、 葉っぱは緑なので、エネルギー豊富な緑を吸収してるんではなく、反射しているのだ。それ以外の波長の光を光合成の元として使ってるんだ。

ふとそんなことに気付いた。

地球にとってこんなに大切なことをしているのに、なんと謙虚な!!
なぜこの波長域を反射しているのかをざっとググってみましたが、答えにはたどり着けず。。

ただ単に、謙虚な存在だけなんでしょうか?
どなたか分かる方がいたら教えてください。


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