「ストーリー思考」という言葉
出版社の方と話をしていて「ストーリー思考」という言葉がとても自分的にしっくりきました。
よく「デザイン思考」とか「アート思考」という言葉がありますが、私が東洋経済オンラインに書いた記事などはまさに「ストーリー思考」という言葉で表せられるということだなと思いました。
□ 「全裸監督」ドラマPが伝授する不安のしのぎ方(東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/-/358134
調べてみたら「ストーリー思考」という本はこれまでにも何冊か出版されています。
ですが、最近の本ではなく、「ストーリー思考」が含まれている書名で一番新しいものも2015年に発売された下記の本でした。
「ストーリー思考で奇跡が起きる」(小山竜央)
ちなみに、この本は表紙のグラフなど見ても、私が考えていることとも近そうなので読んでみようと思っています。
私はストーリーラボで「人を感動させるストーリーの作りかた」を探求していますが、その技術を、仕事に活かしたり、日常生活に活かしたり、自分の人生を幸せにするためのものとして、発信していきたいという思いもあります。
それを「ストーリー思考」という言葉でくくるのは、とてもシックリきたので、今後この言葉を意識的に使ってみようと思っています。
いつか「ストーリー思考」という言葉で本などが出版できたらという目標もできましたので、引き続きストーリーを探求しつつ、言語化を頑張りたいと思います。