人狼ルームのクラファン大成功について
人狼ルームのクラウドファンディングが無事に終了しましたね。
私も少額ながら支援させてもらいましたが、結果、当初目標の200万のところが、下記まで伸びたとのことです。
支援総額:8,268,815円
支援者数:699人
本当にすごいと思いました。
こういう言い方をすると「人狼ルーム」の方々には失礼かもしれませんが、「人狼ルーム」の機能自体は、代替可能という言い方はできてしまうと思うのです。もちろん、特に「システム」と言える部分に関しては。
人狼ゲームファンの人が、コロナが収束した時に、自分たちが遊ぶ場がなくなっては困るというのはもちろんそうなんですけど、今回は明らかにこれまでの感謝の気持ちが返って来ているということななんだろうなあと思いました。
もっと言えば、児玉健さん始め、GM(ゲームマスター)の人たちの人間性に対する感謝の気持ち、応援なのでしょう。その気持ちよくわかります。
よくもまあこんな人たちが集まったものだと思うのは私だけではない気がします。一人一人が本当に素敵で、人狼ゲームはやらなくても、この人たちがやることには参加したい、そう思わせるような人たちだと思うのです。
今までの目に見えない(見えずらい)感謝の量が、こういう形でドンと結果になる。そういう時代なんだなあと思いました。本当によかった。
コロナが長期化したり、すぐには以前のようには戻れない可能性もありますが、きっとそれに対応して、形は変われど、この素敵なチームで、新しい「場」を作ってくれるのだと思うので本当に楽しみです。
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