アーティスト 松山智一さんとの公開対話を終えて
昨夜は、アーティストの松山智一さんと対話しました。
昨年『情熱大陸』にも取り上げられているので、知っている方も多いと思います。ニューヨークのバウリー壁画を描かれた方です。
ことのきっかけは松山さんの下記書き込みをみたことでした。
マツさんが珍しく声を荒げてる!と思って興味が湧きました。そして、コロナの時期、アーティストはどのような時間をすごし、何を考えているのだろうかと気になったのです。
一番聞きたかったのは「時間」の捉え方です。芸術は今起こっていることそのものではなく、もっと本質を捉え、抽象的に形作ることが多いと思います。もちろん、それはアーティスト次第だと思うので、少なくとも、どうやって本質にたどり着くか、そのプロセスみたいなものを聞いてみたいと思いました。
色々な話ができて本当によかったです。