日興フロッギー連載の第6回「ストーリーで感動が生まれるとき」がアップされました。
日興フロッギーでの連載の第6回がアップされていました。
今回はストーリーメイキングのテクニックとかではなく「感動とは何か?」を自分なりに言語化した回です。
この回に関してはかなり独自色が強いというか、賛否両論あるのではないかと思っています。
そもそも「感動」とは簡単に言語化できるほどちっぽけなものでもないとはわかっています。言語化して再現できるものではなくて、結果として、奇跡的にたどり着けるものなのでしょう。
とはいえ、無理を承知で言語化にトライすることには意義があるのではないかというのが私の意見です。
人がどうやってモノゴトを認識し、どのように感情が生まれ、感動した時には私たちの心や体にはどんな変化があるのか。
抽象化と具象化を繰り返し、ぼんやりと形が見えてきたり、少しずつ解像度を上げて捉えるようになれたらと思うのです。
ぜひ一度読んでもらえたら嬉しいです。お願いいたします!