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コミュニティ内での評価の指標をどうつくるか
昨日は所属してるサロンでの年間表彰式がありました。
1年間のみんなの仕事を労う素敵なイベントでした。
コミュニティをつくるうえでの承認・表彰する文化をつくることは非常に重要です。評価には定量的な評価と定性的な評価があります。表彰ではみんなが納得する定量的な評価軸をつくります。頑張った人がわかりやすく数字で表されることが重要です。
一方で、定量的な指標は、成果を図る具体的な物差しになる一方、個別の事情を考慮することができません。なので、チームリーダーは全員の仕事を数字にできない部分もしっかりとみて、それぞれのメンバーを承認していくことが大事だと思います。
僕も個人の成果にこだわりつつ、「チームがどのように協力しているか」はとても重要視しています。成果=自力×他力×場力で決まります。お互いに協力し合える関係なのか、努力が成果につながる場が整っているのか、そういったことに目を向けていろんな人の意見を聞いています。よって、現場で起こってる現象、メンバーが何を思っているのか、視座を高くしてみえるようにしなければなりません。人を裁くことなく、相手の立場で考えながら、良いチームをつくることを目指して仕事をします。
コミュニティづくりは奥が深く、書くことが満載なので、今後も少しずつ書いていきます。