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銭湯に行くことで得られる2つの効果(主観)

僕の趣味、というか、好きなことの一つが近所の銭湯に行くことです。
ゆっくりとお風呂に浸かりながら、ぼーっとします。そんな時間を大切にしています。

僕は和歌山で生まれ、中学生まで三重で暮らし、高校から和歌山に戻りました。正真正銘の田舎もんです。家の周りは山、川、海など、自然のオンパレード。そんなところで育った僕も18歳から地元を離れ、東京で長く生活しています。すっかりシティーボーイになりました。そんなシティボーイな僕がゆっくりできる癒しの場所が銭湯なのです。

銭湯に行く時のこだわりは「できるだけ人が少ない時に行く」ことです。ゆっくり静かな環境でリラックスしたいからです。22時以降であれば、人が少ないので最高です。

銭湯に行くことで得られる効果は二つあります。
※この効果はあくまで主観的な意見です。

1.体の疲れがとれる
これはけっこう強力です、少し体調悪いな、風邪ひきそうだなと感じた時は必ず銭湯に行ってゆっくりと湯船に浸かります。熱めの風呂と水風呂に交互に入りながら体の疲れを取ります。科学的な根拠はわかりませんが、僕にとってはこの入り方が一番疲れがとれます。あとは家に帰って早めにしっかり睡眠をとれば体調の悪さもほぼ改善されます。

2.考える時間をつくれる
これもすごく大事です。今はどこにいても情報が入ってきます。常にスマホを見て情報をとって、仕事やプライベートのやり取りをしています。電車やタクシーに乗ると広告に目がいきます。
情報に触れる時間が多く、考える時間を確保しにくいです。
そんな時に銭湯に入ると、強制的に1時間以上スマホを見ずにボーっとする時間をつくれます。そこでいろんなことを考えて、仕事やプライベートでのアイデアがどんどん出てきます。その時間はとても大切です。

だいぶ疲れがたまってきたので、そろそろ銭湯に行こうかな。