緑の飛び出しおばあちゃんたち
-2017年-
No.01(Aタイプ-No.1)
この飛び出しおばあちゃんを見つけたのは2017年の春。周辺では見かけないタイプだったので、最初は1体だけかと思ってました。
No.02(Bタイプ-No.1)
ところが秋になって、自転車道を走ってたら、とある集落で新たに手押し車を押した同じ配色の飛び出しおばあちゃんを発見(※残念ながら、このおばあちゃんはもういません)。
No.03(Cタイプ-No.1)
No.04(Aタイプ-No.2)
更にその集落には、同じ配色でまた違うタイプの飛び出しおばあちゃんもいるではないですか(Aタイプはポケットの色違い)!
No.05(Bタイプ-No.2)
同じBタイプでもNo.02とはお顔や髪形などがまたちょっとずつ違いますね。味わい深いです。
-2018年-
No.06(Cタイプ-No.2)
翌2018年、同じ集落にてまた新たなおばあちゃんに遭遇。
No.07(Aタイプ-No.3)
No.08(Cタイプ-No.3)
そうです、この集落こそが前回ちらっと触れた「飛び出し坊や密集地帯」なんですが、その他、体操服の坊や達もかなりの一大勢力なので、その辺りについてはまたの機会にじっくりと。
-2019年-
No.09(Cタイプ-No.4)
と、ここまではNo.01も含めて9体とも東近江市のわりと限られた地域で遭遇(おばあちゃん達、B面の支柱のところも丁寧にペイントされてますよね。カラーリングから察するに、ニコイチの飛び出し坊やNo.1やNo.2と同じ作者さんなのかなと?)。
No.10(Aタイプ-No.4)
No.11(Aタイプ-No.5)
以上、3年間で僕が遭遇したのはAタイプが5体、Bタイプ2体、Cタイプ4体の合計11体(うち東近江市が9体、安土に2体)なんですけど、ひょっとしたら他にもまだいたりして?今後増える可能性だってありますし、もしまた何か掴んだらこちらの方に順次追記していこうと思ってます。
ちなみに最初に発見したNo.01のおばあちゃんは、お気の毒なことに昨年秋の時点で杖と手が吹き飛ばされてしまってました・・・。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?