ハリポタ速読チャレンジ 15週目
ハリポタ洋書を1日30分読んで何日で読み終わるか挑戦中です。
今週で3巻目のアズカバンの囚人を読み終わり、4巻目の炎のゴブレットに入りました。
99日目:411ページから425ページまで
ピーターを殺さずディメンターに魂を吸わせようと党に向かう途中で問題が発生し、ピーターは逃げ、ブラックは捕らわれてしまいます。ハーマイオニーが持つ秘密が明らかになりそれを活用してバックビークとブラックを逃がそうとします。
シリウスが逃げる前に言ったセリフです。
「また、すぐ会えるだろう」と彼は言いました。「君は本当にあの父親の息子だよ。ハリー」
100日目:425ページから462ページまで(10分延長)
シリウスは無事に隠れることができ、箒をプレゼントしたのがブラックだっとしり、ホグミード村へ行く保護者の許可状ももらえ幸せなエンディングになります。
ハリーが一つ思い悩んでいたことにダンブルドアが答えます。
ハリー、君は昨晩君の父さんをみたんじゃよ。君自身の中の彼を見つけたんじゃよ。
アズカバンの囚人はここで読了となりました。
101日目:お休み
ここから炎のゴブレットに入ります。最初の章はハリーの夢(?)のシーンから始まります。ちょっと情景を掴むのに苦労しました。
102日目:1ページから8ページ9ページから16ページ
ヴォルデモートとピーター(ウォームテイル)との会話です。
「ウソつきめ」と2人目の声が息を吐くようにいいました。「私は強くないのだ。2,3日もすればおもえの下手くそな看護でくれたわずかな力はなくるだろう。だまれ。」
103日目:9ページから16ページ
悪夢から目覚めるたハリーは額の傷が痛みます。ハリーはダースリー家にいます。
額の稲妻のような形をした古傷は彼の指の下で燃えていて、まるで誰かが白熱のワイヤーを押し当てたようでした。
104日目:16ページから22ページ
ハリーはダースリー家で退屈な日々を送っていますが、シリウスに手紙を書くなどこれまでのホグワーツでの出来事で多くの変化があります。
(高校の教科書の仮定法の例文のような一文)
もりヴォルデモートがいなければ、ハリーはいまも両親と一緒に過ごしていただろう。
105日目:23ページから33ページまで
ダースリー家での日々は面倒でしたが嬉しい誘いの手紙がロンの家から届きました。クィディッチのワールドカップの試合のチケットを手に入れてくれたのです。
彼は明日にはプリベット通りを離れます。そして、クィディッチのワールドカップを観るのです。今は、何も心配することなんてできないくらいでした。たとえ、ヴォルデモートでも。
現在までの進捗:33/617(5%)
また、来週、ご報告します。