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あ、自分の良い所を列挙してみる


あなたは誰かと聞かれたら

「何いっちゃってんの?」って思うかもしれない。
「僕の名前は、松尾康弘(マツオヤスヒロ)!」と言いたくなるよね。
「ケアワーカー向け転職エージェント会社の代表で、コーチングとか組織開発とかやってます。」うんそれも事実だけど、もっと本質をえぐるなら、内面を表す言葉が必要だ。

好きな所もイヤな所もあるよね人間だもの

自分の割と良いところをつらつらと述べるなら、以下の通り(人から言われてるやつ)。

割と人から言われる自分の良いところ

「自由、オープン、エネルギー与える、影響力ある、人を巻き込む力、安心する、自信ある、元気、幸せそう、優しい、かっこいい、楽しい、面白い、賢い、人のことを意外と見ている、青い炎みたい、若見え、フッカル、何事にも本気、全力、真面目、目力強め、場を温める、シゴデキ、意図から動く、筋肉etc.」。

おうおうおう、言うねえ我ながらと思いつつ、実際そうだなって思っていて、自分で信じる分には自由だと声を大にして言っとく!(人との比較ではないよ)。

割と感じている自分のイヤなところ

一方で、自分的にイヤなところは、
「存在の耐えられない軽さ、ハッキョー、器用貧乏、中途半端、ムラがある、ワガママ、雑、傲慢、適当、バカetc.」。
…気分落ちるから、この辺にしとこう笑。

自分を知る意味

定期的に人からフィードバックを受けることは、現在地を知る上で、とても重要。ポジティブな言動から自信を深める意味でも、ネガティブな指摘から改善を促す意味でも。

この記事はvery参考になるです。自分を知ることが目標達成に必須で、そのためには他者からの適切なフィードバッグがいるという話。そして、日本だと人は思ってることをなかなか言わないから、ここの機会が少ないなと。

今から自分の人生をマックス生きるなら

ドンキの安田さんの話が参考になるです。

それなりに経験を積んで本格的に社会や人と向き合うようになったら、短所やコンプレックスは無理に克服しようとするのではなく、むしろ自分の個性と認識して割り切るくらいが丁度いいし、周りもそうした多様性を認めるべきである。(中略)
分かりやすく言えば、社会人になったら弱点には目をつぶり、自らの長所を伸ばすことに専念せよということだ。

『運 ドン・キホーテ創業者「最強の遺言」』(安田隆夫)

で、自分の至らない所に気づく度、そこに向き合いなんとか直そうとしてきたけど、無理やねん!一周回ってもう仕方ないんじゃないかと。

日本を代表する会社のかつて偉かった大先輩方を見ていて、「それはいわゆる老害ゾーンの振る舞いじゃないですか先輩!」と思うこと多々だが、もはや自分を改善するとか一切考えていない感じがあって、振り切っていて、むしろ清々しい。

やっぱ日本の高度経済成長期を支えたジャパニーズビジネスマンの24時間戦ってきた方々はスケールが違うな笑。

で、そうしたマインドを身につけると、自分がかわいく思えてくるから不思議。ほんとバカだなと思う自分も愛せてくるよ笑。

だから、得意を伸ばして人を支援し、苦手はそっとしておいてみんなに助けてもらうです!

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