【個人的】豊かな時間を共有できる人の特徴
世は忘年会シーズンですな
少し肌寒くなって、年末感が出てきていい感じです。百貨店出身だから、歳時は結構好きなのです。で、気づくと大小様々な集まりの中で、忘年会的な営みをしています。
昔は割と大好きだったけど、最近はそうもいきません。そもそもやりたい事がある中で、優先順位をつけないと、飲み食いして健康値が下がり、お金は順調に減っていき、時間もどんどん消費されます。
で、個人的に豊かな時間を共に過ごせる人は以下の通りです。
1.チャレンジや成果を共有できる
常に何か新しいことに挑戦していたり、進展があると、刺激を受けます。自分もそうありたい。学びや気づきが生まれて、勉強になります。この人と会うと、成果や挑戦をシェアしてもらえるから、「今度はどんな変化があるのだろう?」という期待感があります。
2.葛藤や本音を正直に語る
話していても、気持ちの大事な部分を見せてくれないと、一体何が言いたいのかよくわかりません。完璧でない部分を見せ合うことで「親近感」や「自分も同じような経験がある」という共感が起こります。本音の共有は、信頼関係を深め、互いに心を開く場を作れだします。
3.お互いを尊重し、双方向な会話ができる
一方的に話したり聞くのは、ちょっと物足りない感じ。相互に尊重して、対等だからこそ、相手の話をよく聞くし、適切なフィードバックや質問が生まれる。尊重があるかどうかは、人付き合いの上で、かなり重要にしてます。
感想
先日、友人と野毛で飲みました。昼間から笑。彼はめちゃ忙しい人なので、隙間を縫って会う感じ。久々に会っても、変化が大きくて、刺激を受けるし面白い。組織運営をしている人だから、人にまつわる共有課題も多い。ほんと、色々あるよなあ。で、彼も自分のチャレンジを喜んでくれた。あっという間の3時間でした。
うん、やっぱり自分自身が、こんな人間でありたい!