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グループ展終了しました。感謝の気持ちと内心思うこと。

外部サイトギャラリージャパンでも作品がご覧になれます 
https://galleryjapan.com/locale/ja_JP/artist/9325/
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こんばんは漆芸作家の浅井康宏です。
昨日12/11銀座和光で開催していたグループ展
「幻視の小宇宙 -現代漆藝家4人の燐光-」が終了しました。

感謝

多くのお客様にご来場いただきとても楽しい時間でした。
僕自身、尊敬できる作家さんと共に作品発表することができ、
やりがいのある展覧会でした。
遠くは、福岡や石川県からもご来場いただき、また、たくさんお声がけいただきありがとうございます。

活動方針

さて、展覧会が終わって今、今後の活動方針を決めかねています。
内心「今回のグループ展の結果で今後の活動の方針が変わってくる」と考えておりました。
何かというと国内での活動継続国内での活動はもう難しいというちょっと極端な方向性の判断を展覧会に賭けていました。

結論から言うと

このままでは国内での活動は10年20年単位では難しいという判断のもと、活動の方針を大きく転換する必要を感じています。

自分の頭の中にある、一年のうちでやりたいことのうち今は10%くらいしかできていない。それを20、30とあげていって80%くらいなったら、僕は自分の人生と少しだけ変化したであろう世界に満足できているのではないかと考えます。
39歳という微妙な年齢で10年ご自分がどこにいたいのか、ちょっと考えながら作品、活動の大転換を虎視眈々と狙っています。





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