人間も自然の一部であり、そんな中で生きている感覚
こんにちは、次世代に発酵文化を届けるアグクル代表の小泉泰英です。
今回は、新年の挨拶として書いた「すべてが一つという自然観の中で生きるということ」を切り分けて発信していきたいと思います。
【完全版】すべてが一つという自然観の中で生きるということ
https://agcl528.com/perfectgreeting2020/
人間は自然の一部であり、そんな自然の中で生きているという感覚を持てれば、個人としても社会としてもものすごく幸せだろうなということです。
自然とは山や海といったものはもちろんのこと、動物、植物、微生物といったすべての生命体のことを指します。
3つのお話をさせていただこうと思います。
・どうして自然の中で生きる感覚が必要なのか
・どうすることで自然の中で生きる感覚を持つことでできるのか
・自然の中で生きる感覚を持った先にどんな未来があるのか
2020年は東京オリンピックが開催されます。
オリンピックと言えば、「スポーツの祭典」というイメージがあると思います。
しかし、オリンピックには“精神の発達を願う芸術祭”という意味合いが含まれています。
つまりオリンピックはスポーツとしての側面以外に、私たちにとって文化を見直すきっかけや人間として成長するきっかけになるものでもあると私は考えています。
だからこそこ、2020年という年が個人としても社会としても新しい扉を開くきっかけになればという想いです。
次回は、「効率重視の無理な成長社会は限界を迎えている」についてお話しします。
ここまで辿り着いてくださったあなたへ。人生で誰と出会い、どんな縁があるかはわかりません。でもそれを楽しむことができる人生こそが、発酵ある毎日だと私は思っています。サポートはみなさんとコラボするために使いたいので、意思表明としてお気持ちいただければ嬉しい限りです。