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ボランティア 12回目 24.10.5

L系9回目、日の当たる観客席は暑かった。。(公式記録29.7℃)
会場は三重県、行き慣れた東員の地。今回は高校生も多数参加。前回はその下調べで先生方が来られていたが、今回は正式にその生徒さんが参加していた。
高校時代にこういう就業体験をできるのは貴重だ。そういえば2年前の富山開催の時も地元の高校生に手伝ってもらっていた。
そんな自分も接客業の経験がないからボランティアを始めた、という経緯あり。今のL系ボランティアは推し活の一旦ではあるが。

設営はテントを作ったり机を用意したりを高校生たちと協力しながら行った。椅子がない、と探しに行った際に推しと遭遇、挨拶を交わす。以前にも書いたとおり、ボランティアをやっているからといって選手との交流が約束されているわけではない。ただ時々、顔を合わせる時がある。その際も話込めるわけでもなくただ挨拶を交わすのみ。今回、唐突にその瞬間が訪れ激しく動揺した。まだ設営段階で、自分のメンタルは痛く不安定になってしまった。それほどまでに推しとの直接的交流は挨拶だけとはいえとても破壊力がある。

ボランティアの主活動は今回含め、最近は入場口にある応援メッセージを担当。また最入場スタンプも担当。入場のメインは高校生が担当した。
対戦相手は横浜だが、圧倒的サポーターの数に驚く。水色ユニホームの方ばかりで気圧される。
一方、我々のサポーターのだいぶ顔を覚えてきた。毎回来てくれる方は本当にありがたい。そんな中、小学低学年くらいの親子連れも顔馴染みになった。前回の豊橋で顔を覚えて、瀬戸の祭りイベントでも顔を合わせた。自分の元職場の方は子供をバスケイベントに連れて行き、その子供はバスケにとてもハマっているようだ。この親子連れの子供も、このままサッカー好きに育ってくれると嬉しい。
※少なくとも小学生時代は、厳しさより楽しさを追求して欲しいな〜、と思ってます。

今季はボランティア活動の合間に試合観戦をさせてもらっている。当然入場口の閑散時間に限ってのことだが。
ついに! 推しのゴールを見ることができ、その瞬間を写真に収めることができた。この瞬間のために今季は推し活を続けてきたのだ!
いずれもナイスゴールで、チームも勝利し素晴らしい試合となった。
試合後の片付け時、少し離れた場所ではあったが推しがいた。お互いに存在に気づいて健闘を讃えあった(=手を振り合った)。ファン冥利につきた。

いい試合を見させてもらった。
さて今季のリーグも残りは次節のアウェー大阪と最終節のホーム戦のみ。ボランティア活動を楽しみながら、推しの活躍とチームの躍動をしっかり楽しみたい。

ファン感とか皇后杯の日程、早く出て欲しいな〜、と思う。
できる限り参加したい。


チーム3点目となるダイレクトシュート
シュートが決まってガッツポーズ
祝福
三浦選手の喜ぶ顔が印象的


裏抜け
DFを振り切る
キーパーと1体1、フワッと浮かすシュート
チーム4点目のゴールが決まる
喜び爆発!



垣内選手、100試合出場おめでとうございます!

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