![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73599081/rectangle_large_type_2_791fda32f05029534b985721bd73c6f5.jpeg?width=1200)
20-21 koalas vs 山梨QB、とある視点での振り返り
カメラマンについて語ります。
昨季のkoalas vs 山梨QB。10月の試合は甲府市で無観客試合でした。
普段の試合ではファンの写真でSNSが賑わいます。しかし無観客。この場合、チーム公式写真が貴重な試合写真になりました。
「ありがたい」
無観客でありながら、チーム公式カメラマンのお陰で我々は「その瞬間」を堪能できました。それは試合の配信でチームが見られる、とは違う意味合いを持ちます。選手の輝く瞬間を切り取り残せる写真は本当に貴重で、大切な財産です。選手としてもファンとしても。
チーム公式カメラマンがいる。そのありがたみを我々は忘れてはならないと思うのです。
そういえば女子フットサル。女子バスケに比べてもマイナーな競技です。数年前のある大会にてカメラマンの方と話す機会がありました。
「女子フットサルの魅力を広げたい」
そんな情熱で、けっして恵まれた職場環境ではない中、全国を回っているとのことでした。
選手だけでなく、カメラマンも戦っています。それはkoalasカメラマンも同義だったと自分は断言できるのです。