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レジの行列が早く進むのは、どっち

本書からのアクションプラン
【数字データは必ず取る】
【数字で会話をし、データをもとに改善する】

冒頭に「言語化」があり、終盤の「数字」で締めくくられていた。
今の仕事になって、人に説明し理解や共感を得るには言語化は必須だし、イベントなどを仕掛けるにあたって参加人数や満足度などの数字も必須だろう。その意味では、読んで良かったと思う本だった。
「世界共通言語は英語ではなく数字」も目からウロコだ。確かにそうだな、と。そして世界は10進法でできている。これは人の指の数が10本だからだ。そんな思わぬ気づきもあった。
プロスペクト理論損失回避バイアスは他の本でも良く聞く言葉。こうやっていろんな本を読むことで理解を深めていきたい。というか、実践で活用していく知識だろう。

本書を読んだきっかけはYouTubeをいつも見ているサトマイさんの本だったから。


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