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自分に『責任』があるという事

様々他人とお話をする機会があったため
色々考える機会がありました。
だからこそ、少し思ったことを・・・


今の状況を作ったのは『自分』

つまり他人からの影響はあるにしても
「自分」によるところが大きいわけで・・・
ある程度の年齢になると
友達は自分で選ぶし
どこで遊ぶとかそういう部分も
自分たちで選びます。

なので、そういった意味では「自分」の選択で
今こういった状況になっている
と考えるべきなのでは?と思います。

若い時の『経験』が一番大切

特に学生時代の経験
修学旅行に行かなかったとか自慢している方がいますが
それって「自慢」なんですか?
それとも「後悔」なんですか?
前者だとしたら、そこから得たものって今生きてますか?
後者だとしたら、それを誰かに伝えていますか?
例として修学旅行ですが
他の行事だったり、学生時代になにかしたことって
必ずその後の人生に生きてくると考えています。

イジメとかそういうことでリタイアしないといけないこともありますが
様々な要因から、考えてみることも大切だと思っています。

いつまで『他人』におしつけるの

よく、子どもは
「〇〇が悪い」とか「△△が言ってた」等
他人の責任にすることがありますが
ある程度歳を重ねるとそうもいかない事があります。

自分の知人の口癖が
「僕は悪くない」なのですが
明らかに自分に非があったとしてもそれを言うので
あくまでも「知人」として見ています
そうやって交友関係まで制限していくのでしょうか

『自己責任』だからこそできること

自分で責任をとらないと人は成長しません

自分でお金を払う
自分で考える
自分で謝る

そういった事を積み重ねていくことで
自身の成長に繋がっていくのではないでしょうか

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