人生の9割はセリフ
人生の9割はセリフを読んでいるような人生な気がする。
本当に好きなこととか以外は正直あんまりこれと言った信念はなくて、本当は無気力に近い。
天邪鬼の逆張り野郎で会話に問いを入れたいので、Aの意見が出ると自分の意見とは違うBの意見のセリフを読んでしまう感覚に近い。
ピエロになりたくないから最初から孤独を選ぶ自己防衛。
話変わりますが、最近自分自身の言葉に最近今まで以上に自信がなくなりつつあります。
カッコよく言うとスランプです。そんな何か成功したわけでもないのにスランプなって言ってごめん。
自分比で上手く行ってた頃の日記を読み返したりしてマインドセットしても当時の自分と現在の自分は違う。
組織に居て足りない所を補うことが自分の長所だったが、現在はそもそも組織に属していないのでそのスキルを活かす場がない。
長所に気づいたのが最近だったのが本当に皮肉な話だが。
進化している未来の中で過去を追いかけているうちは本当にダメなんだけどどうしても人間は過去の成功経験を追いかけてしまう。
思い出補正として上書きされてるから7の成功を10に捉えてしまう。
何が言いたいかと言うと、過去に囚われるなということ。
でもすがりたいよね。という葛藤。
思い出ってズルいよね。本当に。
追い焚きして沸騰してはすぐ冷めるみたいな事が多く、追い焚きして鮮度が高いうちに行動してアウトプットの質を高める方が良いと思う時もあれば確率ゲームして失敗して残ったのは虚無だけになるのも怖い。
インプットばかりの人生をループした所で結局虚無感しか残らない。
同じ虚無感なら行動した方が良い。
noteにこんなダウナー系投稿するよりも、もっとポップで自信のある内容や役に立つ事を書けば良いんだけどね。
わかってるならやれよということだけど。
こんな真夜中に小難しいこと考えるよりも好きな音楽聴いて踊る人生を生きたい。
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