コーチングを学び、息子と関わるヒントを得る。
【noteを書くきっかけ】
色々な思いから、2020年7月からコーチングを学び始めました。
コーチングを学んでみて思う事。
学ばれてる皆さんは、年齢を問わず学ぶ意欲が高く・アウトプットを日々されている方が非常に多いです。(見出し画像は、スクールの若きお仲間を思い出し、お借りしました。)
・私も日々を漫然と生きず、張り切って生きたい!!
その一つのきっかけにと思い、アウトプットとして書いていきます。
【息子と関わるヒント】
最近のコーチングの学びで、私が最も印象に残った事。
「人との関係性」の学びについてです。
人にはそれぞれ気質・性質のような物があり、苦手な気質・性質の人とはお互いに、それぞれが持つ気質・性質の方に引っ張り合ってしまい逆効果となってしまう。→「シーソーの法則」
詳しくは、私が学ばせていただいている、共創コーチ@の稲垣友仁さんの記事が分かりやすいと思い、貼らせていただきました。
学んで、すぐに感じた事。
「シーソーの法則」→私と息子との関係性そのものでした。
自由奔放な息子に対して、やることもやらずにいつまでテレビ見てるの?等細かく言ってしまう私の状態です。
自分の言っている事が正しい!と、私が盛り上がって言えば言うほど、
息子はかたくなになって聞かない・やらない。まさに悪循環。
長年 上手くいかないコミュニケーションは、この悪循環が原因だったのか・・
親である私がしなくてはいけない事は、自分の側に引っ張り続けるのではなく、息子に近づく事だったのだと気づきました。
自ら気づく事が出来て、すごく腑に落ちた瞬間を感じる事が出来ました。
【最後に】
アウトプットが苦手なので、今回公開するのにすごく時間がかかってしまいました。
次回は、シーソーの法則を学んだ 私と息子の関わり方を書ければと思います。
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