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認定調査の協力を兄弟に要請

要介護1の認知症の母と暮らしている。
更新のための介護認定調査があった。昨年はコロナの影響で面談なしの自動更新だったので今回で2回目の面談となった。

認定調査の面談は初回から弟にお願いしている。同居はしていないけれど、私からの報告と月に一回くらいだけれど母のようすを見ているので状況がわかっていることと、冷静に話ができるから。

こちらの希望をかなえるために何をどう話すのが良いか過不足なくできる。
30分は母を加えて3人で、残り30分は母抜きで話をしたという。要介護1から要支援に変更になることはないだろうということだった。
まあ、それはそうだろうけれどやはり助かる。

私も弟も淡々と母の認知症を受け入れ、具体的な対策は私がしている。
負担の度合は私の方が大きいと思うが、微妙なスタンスでフォローが入る。

私ばっかり!と不満が爆発したら聞いてくれるだろうけれど、冷静な反撃も来るだろう。
落ち着いて、具体的でわかりやすいフォローを必要に応じて要請する方がいいなと改めて感じた。

「○○(弟)はどうしているのかしら」と母が言うときは「電話してみたら」と答えている。結果弟へ鬼電となる。これは現状把握に必要なことだと思っている。


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