【UE5】ゲームプレイアビリティシステムその3

漸く、だんだんと分かってきた気がしなくもない。
ゲームプレイアトリビュートまでは特に何も考えずに定義できるが、ゲームプレイエフェクトになると、ちゃんと値が変化するように考えながら設定していかなきゃならないみたいだ。
値が変化すると言っても、すぐに変化させるものや変化する期間があって、だんだんと変化させるものなどがある。まあゲーム次第というわけだが。

ゲームプレイ エフェクト
https://dev.epicgames.com/documentation/ja-jp/unreal-engine/gameplay-effects-for-the-gameplay-ability-system-in-unreal-engine?application_version=5.3

公式にも結構詳しく、というか、色んな種類があるんだって書いてある。
大枠では4個。(ゲームプレイエフェクトとゲームプレイキューをそれぞれ1つとした場合)
Duration
Gameplay Effect
Gameplay Cue
Stacking

Gameplay Effectのブループリントを1つ作ってみたが、Durationは1つしか設定できなかった。つまりこれ、Durationごとに作れってことなのか?それともEffectごとに作れってことなのか?まだちょっとよく分からない。

Gameplay Cueは信頼性が低い(必ず実行されるわけじゃない)ってことらしいが、ここからアニメーションやサウンドを再生できるらしい。
StackingはEffectを重ねるかどうかとかを設定できるらしい。

まだ肝心なGameplay Abilityブループリントを作ってない。今日はこれからそれを作って、とりあえずジャンプさせてみたい。

Gameplay Effectのブループリントノードhttps://dev.epicgames.com/documentation/ja-jp/unreal-engine/BlueprintAPI/GameplayEffects?application_version=5.3


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