🔤苦節20年...めちゃくちゃ苦手だった英語が、楽になって喋れるようになった考え方。
こんにちは。
苦手克服を積み重ねて、
人生好転してきたブロガーの やす です。
1989年生まれの、30代男性です。
タイトル通り、英語嫌いの普通の会社員でした。
学歴も至って普通。
普通高校・4年制大学卒。
学校の成績は振るわず、勉強に対して苦手意識がありました。
その中でも、特に苦手だったのが英語。
中学からスタートした英語から始まって、
なんだかんだで苦節20年。
ようやく英語に対して苦手意識が無くなった。
そのきっかけと、考え方をまとめていきます。
実体験がベースとなっていて、
誰にでも通用するかはわかりません。
それでも、一番読んで欲しい方のは、
当時の僕と同じ様な、
どうにかしたい!と思う人の心理を理解するために、
指導者の人にも読んでもらえたら嬉しい。なんて思っています。
困っている当人は結構たいへんだったんです。
得意じゃなかったからこそ、苦労したからこそ、
お伝えできることもあるのでは?と思い、
筆を取っています。
最初は、僕がどれだけ英語が苦手だったか?という話。
そんなのどうでもいい!という方はすっ飛ばして核心から読んで下さい。
教材は山程あるが、だからといってどうにもならんかった。
最近は教材が沢山あります。
無料で、英語系Youtuberが懇切丁寧に教えてくれている。
一撃で英語脳になる!とか、
ついつい見たくなっちゃうコンテンツを見かけます。
ある程度、英語学習が軌道に乗った人なら活用できるのかもしれないけど、
僕はなかなかそこに行きつけなかった。
英語学習という列車があるとすれば、
乗車できてないイメージ。
いろんなことを試すけど、なんだか違う…
乗車駅に到着することができませんでした。
例えばこんな努力をしていました。
かんたんな絵本からはじめる
幼児向け番組を見る・聴く
海外ドラマを見る
洋楽を聴く
などなど…
結果は惨敗。
幼児向けの物は面白くないし、
海外ドラマはスラングが気になって、
肝心の会話は上達しない。
洋楽は早口過ぎてついていけない。
もしかしたら、上手に工夫をすれば、
これらで英語学習列車に乗れたのかもしれません。
どれくらいちんぷんかんぷんだったかと言うと、
ofとかtoとかatがよくわからない。
なにがどういう事なの?という状態でした。
学校の授業は寝てたか、漫画読んでよく怒られてました。
今思うと、恥ずかしい。
でも、しょうがないよね。
事実なんだから。
社会人になって、会社の評価が上がると聴き、
TOEICを受験するも結果はボロボロ。
帰国子女の同僚にめっちゃ笑われました。
気持ちが先行したので、できなかった事実をまとめてみます。
そんな僕が、
どうにか”英語学習”という列車に乗れるようになって、
日常会話ができるようになった。
という話です。
それだけでも嬉しいのですが、
その中でも、うれしかったのは、
自発的に通った英会話の先生から、
「きみは英語の学習意欲が高い」と褒めてもらえるまでになったこと。
ビジネスマンが多い街五反田のスクールでそう言ってもらえたので、
凄く嬉しかったです。
あとは、海外の工場スタッフをもてなす会で、
英語を話す僕を見て、
過去に馬鹿にしてきた帰国子女が「喋れるようになってんじゃん!」と言ってくれたことです。
では本題に入っていきましょう。
きっかけ
勉強がすんなり行かない人はこのルートを通りそうです。
自分にとって英語が必要だと気づく。
僕の場合は、新卒入ったスポーツアパレル会社で経験しました。
仕事では英語が必要。
当然、めちゃくちゃ苦労します。
1日中Google翻訳機能に頼りっきり。
最初の方は、K大学卒の人に英作をしてもらって、
メールを送っていました。
日本語を元に書いているから、文章も長いし、
自分で書いていないから、
結局何を言いたいのかわからない文になっていく。
翻訳してくれた人と何往復かするのも、
業務効率化わるいし、
返信メールを読解するのに、また助力してもらうのも、
業務効率化わるい。
とにかく、自分で理解できないとこりゃダメだ!と気づきます。
僕が英語が苦手だった話を中心に長くなってしまったので、
結論です。
以降はこんなことが書いてあります。
めちゃくちゃ苦手だった英語が、楽になって喋れるようになった考え方。
おすすめ英会話教室
話せるようになってわかった大事な事
モチベーションが上がるYoutube動画4選
ここから先は
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?