117.アイビスサマーダッシュ回顧!!
いつも僕のnoteをご覧いただきありがとうございます!
つっしーです。
前々回の記事の予告通り、
アイビスサマーダッシュの回顧記事を書きます。
やはり外枠有利だったレース
前々回の記事でも少し触れましたが、
アイビスサマーダッシュは基本的に外枠が有利とされています。
馬場が荒れていない外ラチ付近を走るのが走りやすいからです。
次に、傾向としては結構牝馬がきている・・・とも書きました。
そして、蓋を開けてみると・・・
1着から4着は最外枠の3頭、1着から8着のうち7頭は牝馬
という最近の傾向が顕著に現れたレースだったと思います。
勝ったのは7歳牝馬ビリーバー
勝ったのは7歳牝馬のビリーバーでした。
鞍上の杉原騎手も重賞初制覇となったため、人馬ともに重賞初制覇となりました。
おめでとうございます。
正直杉原騎手はよくわかっていませんが、今年からフリーになった騎手のようですね。
フリーになってから幸先よく重賞初制覇、最高ですね。
これからの騎手人生に弾みをつける1勝になりそうですね。
最後に〜外枠有利なのは変わらない〜
アイビスサマーダッシュはこのカメラアングルが結構個人的に好きです。
外枠から馬たちをなめるようにしてレースを追いかけるカメラ・・・
躍動感あって最高に好きです。
レース自体ですが、やはり外枠有利なのは全く変わらなかったです。
外枠有利なのは変わらないので、1枠から馬券内に来た昨年のバカラクイーンはやっぱり凄かったんだなと思いました。
そして、斤量が軽い牝馬がほぼ上位に来るという結果でした。
これを見ると、最近の競馬の傾向として、牡馬と牝馬の力の差がなくなっているのだと思います。
アイビスサマーダッシュ、やっぱり面白いレースですね。
今年も面白いレースでした。
それでは今日はこのへんで。また明日もよろしくお願いしますヾ(*´∀`*)ノ