前回はFacebook、Instagram、Twitter、メルマガ、LINE公式と複数ツールの特徴を見ていきました。
恥ずかしながら知らないことが多く、かなり勉強になりました。
ちゃんと特性を知って、戦略を練って作られたコンテンツを「適切なツールで届ける」ということが理解できました。
今回は、SNSとは全く別ですが、うまく使いこなせれば「無料」という点では強いツールとなるプレスリリースについてです。
文字数:約4,000
参考図書
第6章 メディア掲載を実現するPR塾式プレスリリース
073 人脈なしでもメディアPRを成功させる唯一の手段
074 「情報提供者」である
075 大手企業と同じことをしても読んでもらえない
076 必ず4つの”W”を入れる
077 掲載確立を高める5W3Hの法則
079 記者目線でプレスリリースをチェックする
080 7つの項目で記者の心を動かす
081 PR塾式プレスリリースフォーマット解説①
082 PR塾式プレスリリースフォーマット解説②
083 PR塾式プレスリリースフォーマット解説③
084 社会の現状=読者の知りたいこと
085 タイトルで9割決まる
086 プレスリリースのNGポイント
087 そのまま新聞に掲載できるような写真を載せる
088 取材に繋がり易い切り口の見つけ方
<所感>
かなり簡潔にプレスリリースの書き方をまとめてくれているのでスッと理解できました。
プレスリリースなんて広報がやってくれるもの
って思っていましたが、これからは自分が率先してちゃんと熱意を持ってプレスリリース作成に関与しようと決意しました。
プレスリリースの目的は
記者に興味を持ってもらい、取材につなげること
です。
これを見失って、「流行りワードを並べた自慢文章」にならないように注意します。