IT業界で引く手あまたのPdMについて学習しています。
ここまで成功するための「組織と人」および「良い製品」について学習しました。
今回からは、新しいパートに移り、製品開発チームの仕事の進め方(プロセス)について学習していきます。
文字数:約3,000
参考図書
④ 成功するためのプロセス~製品の発見~
■Chapter33 製品発見の原則
■Chapter34 製品発見のテクニック概要
・これ以降、各テクニックの詳細について説明があります。
noteへのアップロード完了後にここからリンクで飛べるようにします。(22年1月31日完了)
<④ 成功するためのプロセス~製品の発見~の所感>
いよいよ本書も折り返し地点です。
今回は主に概要のみで、詳細はこれからです。
この本はこのパート4の製品発見のプロセスに半分近くのページを割いていることからも重要であることがよく分かります。
4つのリスクはChapter 8 基本的概念でも説明があり、重要で常に意識しないといけない、と考えていましたが次項から詳細を把握できそうでかなり楽しみです。
1、価値のリスク
・顧客は製品を買ったり使うことを選んでくれるか?
2、ユーザビリティのリスク
・顧客はこれの使い方がわかるか?
3、実現可能性のリスク
・我々はこれを作れるか?
4、事業実現性のリスク
・これは我々のビジネスに貢献するか?