PdMについて学習し、最後にPdMのスキルを深堀りするために、もっと知りたいことが出てきました。
A)ユーザーとの関係強化と製品への反映方法
B)UXの基礎
C)これからのビジネスに必要な人材要件
D)組織変更の仕方
PdMについては、以下のマガジンにまとめています!
A)ユーザーとの関係強化と製品への反映方法についても以下のマガジンにまとめています。
ただしこれは正直「本のチョイスをミスしたな」と思っているので別の本も今度トライしてみます。
そして今回はB)UXの基礎についてです。
はじめに言っておきますが、今回はあらかじめ本に目を通しており
「本のチョイス大正解!」
「物凄く分かり易いし、読み易いし、面白い」
と思っています。
そのうえで以下の注意点があります。
参考図書
それでは早速見ていきます!
文字数:約6,400
はじめに
■参考 Laws of UX
第1章 ヤコブの法則(Jakob's Law)
■概要
■メンタルモデル
■同質化
■ユーザーペルソナ
第2章 フィッツの法則(Fitts's Law)
■概要
■タッチターゲット(何かを入力されための選択・入力領域)
第3章 ヒックの法則(Hick's Law)
■概要
■認知負荷(Cognitive Load)
■単純化し過ぎ(Oversimplification)
第4章 ミラーの法則(Millar's Law)
■概要
■チャンク化
■マジカルナンバー7への誤解
第5章 ポステルの法則(Postel's Law)
■概要
■入力は寛容に(入力フォーム)
■出力は厳密に(レスポンシブデザイン)
■入力は寛容に・出力は厳密に(プログレッシブエンハンスメント)
第6章 ピークエンドの法則(Peak-End Rule)
■概要
■認知バイアス
■ジャーニーマップ
<#1デザイナーが持つべき心理学の基礎の所感>
この本は本当にムダがないです。
しかもその情報が常にWEBに掲載されており、更新されているので驚きです。
まとめていて思うのですが、むしろどこを抽出するか
とても人気の本でAmazonのレビューも盛り上がっていますが、納得です!
デザイナーと協働するPdMもこのくらいのことは知っておかないといけないですね。