前回はプロダクトリーダーシップとは何かについて概要を理解しました。
ここから、その各要素をガンガン掘り下げていきます
毎回どこを説明しているかは、「Chapter06 本書のガイド」で分かるようにしてみます。
そしていきなり今回は最も重要と記載のあった「コーチング」です。
本書でもコーチングが一番ページ数使っているので、良きところで区切りながら進めていきます。
文字数:約6,500
Chapter06:本書のガイド
PartII:コーチング
PartII:Prologue
Chapter07:コーチングのマインドセット
Chapter08:評価
Chapter09:コーチングプラン<プロダクト>
参考:INSPIREDの関連箇所
Chapter09:コーチングプラン<プロセス>
参考:INSPIREDの関連箇所(製品発見のテクニックとして4つのリスク)
Chapter09:コーチングプラン<人:対人スキル>
参考:INSPIREDの関連箇所
<所感>
当たり前ですが、INSPIREDで説明した内容との関連が多い内容です。
せっかくINSPIREDも読んだので、関連しそうな箇所はなるべく参考として掲載するようにします。
コーチングが一番ページ数を割いているとはいえ、まだまだ序章です。
noteは「3,000~4,000文字だとちょうど読みやすい文字数かな?」と個人的に思っているので、なるべくその文字数に収めようと試みましたが内容濃過ぎてかなり長くなっています。
JMAMのPdMシリーズは内容濃すぎて、読むのも書くのも時間かかるので1投稿に2日準備が必要です。(連続投稿記録も途絶えてしまいました笑)
今回の大きな気づきは、
INSPIREDにはなかった、PdMの育て方
を記載している点が新鮮でした。
日本の企業にはまだまだPdMが少ないので、育て方というかPdMとしてどんなことを学べば良いかと主体的な内容に読み替える必要があるかと思います。
相変わらず、やること知ることが多いですが、順序立てて説明してくれているので理解が進みました。
タイトルにもしましたが、
PdMの育て方=PdMが学ぶべきこと
です。この視線でこの先も読み進めていきます。