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【34日目】一歩を踏み出す vol.62

意外にやってみると楽しいということはありませんか。
僕は結構そういうことが多いです。
そんな気持ちに向き合ってみました。

やるまでは億劫

やり始めるまでに時間がかかってしまい、なかなか一歩を踏み出すことができません。
これは僕の性格的な部分もあるし、直すことができていない癖になっていると思います。
それでも、いざやってみると楽しくなってくることがあるのです。
体を動かすときでも、
「疲れたくない」
「めんどくさい」
「やってもやらなくても変わらない」
などと考えてしまいがちです。
けれど、いざ体を動かしてみると、気持ちもすっきりするし、心地よい疲れで、充実感も味わうことができるのです。

やってみると楽しくなる

この前の土曜日に地域の行事があり、子供が出演する関係で職場に行きました。
職場まで1時間以上かかる関係で、土日は公開授業でない限り行かないようにしています。
だから、地域の行事のために行くのが億劫で仕方ありませんでした。
けれど、実際に行ってみると、保護者の方に感謝されたり、子供達が頑張っている姿が見られたり、普段見ることができない子供の様子も見れたりもしました。
やってみると、楽しいことが多くあるのです。
それに、やることでやる気が出たり、それがみんなのためになったりするのです。
億劫さがあるのは仕方ありませんが、それでもやることが大切なのです。

やらなければやる気は出ない

「やる気が出たらやる」
という言い訳をよく使います。
けれど、やらなくてはずっとやる気は出ません。
やる気を出すためにはまず、自分から動くということが大切なのです。
億劫でやりたくない。
けれどやってみたら意外とできるし、楽しい。
そのためには、まず一歩踏み出すことが大切なのです。
いやでも、めんどくさくても、まずはやってみる。
これを信条に行動していきます。

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