松木さんうるさい問題は世界を変える
~安井コラム#27~
どうも。髪が伸びるスピードが早すぎなと思っている安井です。
昨日(1/17)のアジアカップ サッカー日本代表戦をTVで観ていてやっぱり気になったこと。
『松木さんうるさいな~』
きっと、視聴者にわかりやすく解説するために、何回も背番号を言ってくれたり、感情的に表現してくれているのであろう。
いや、、、これ解説か?
あーだ、こーだ考えるのは止めにして、単純にミュートにしたいと思った。
だけど、ミュートにしなかった。それは試合の臨場感味わえるのと、他の方の実況は聞きたいと思ったからだ。(ゴン中山の解説は良い。なんか選手目線でも語ってくれている感じが気持ちいい)
で、今日の『松木さんうるさい問題』の中で大事なことはこれ。
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「松木さんうるさくね」で終わっていませんか?
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大きい小さい、くだらないという話の問題は置いておいて、
せっかく『頭を使う』チャンスボールを松木さんが渡してくれたのに、
それをスルーしてしまうのはもったいない気がする。
「こうなったらもっと良くなるのではないか?」など考えられたら、『松木さんうるさくね?』みたいなことが少しずつ楽しくなってくる。
(ネガティブ→ポジティブ思考)
例えば、松木さんにはこういうことをしゃべってほしいな。だって~。だから、狙っている女の子とサッカー観るときはこういう風に説明しようとか。
ちなみに俺が思ったのは、
AIの一種のディープラーニングっていう技術の一部を使って、特定の人の声を除去できないかなと。
人の声から、その声を発する顔をイメージして描画するというものが既にあり、
それができるなら上記もできるのではないかと思った。
そんなことを思って少し調べてみると、そんなようなものが既にあった。
https://www.google.com/amp/s/gigazine.net/amp/20180412-looking-to-listen-google
こうやって考えてみて、調べてみて、もしなかったら、それはビジネスのチャンスかもしれない。
松木さんから億万長者になるチャンスをパスしてもらっているかに気づくかはあなた次第。
~今日のおすすめ本~
★人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの★
人工知能の第一人者が書いた良書。
AIとかITをあまり勉強していない人にとっては1回読むのでも大変だと思うが、すごくわかりやすく説明してくれている。
3回読めばある程度AIについての知識を身に付けることができる。