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スイングトレーダー|投資歴8年|無料オンラインサロン【ヴァクストゥーム】主宰|分析スキル、知識より思考の方が大事|投資の思考面を中心に発信中|

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    専業トレーダー、投資歴8年のYasu氏による発信

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BTC相場分析(1時間足)12/2

4時間足の記事で、ここから上昇するパターンと下落するパターンの2つを共有させて頂きましたが、 その2つのパターンを、それぞれ1時間足に落とし込んだ場合、エリオット波動で、どの様に想定できるか参考になればと思います。 <ここから上昇するパターン> 90,900ドル付近~98,700ドル付近までが1時間足エリオット1波。 その1波に対してフィボナッチ比率0.618の価格帯まで調整下落して反発している事から95,700ドルがエリオット2波の底値と想定した場合、このまま 98,70

    • BTC相場分析(4時間足)12/2

      月足、週足は圧倒的上昇トレンド形成中、日足はエリオット波動3波形成中(現状の頂点想定112,000ドル~120,000ドル)で中長期は上目線なので記事の執筆は割愛します。 オレンジ色の(1)~(5)が4時間足ベースでのエリオット波動。 現状、4時間足ではエリオット4波形成中(調整下落)もしくは5波(短期上昇)形成開始と見ていて、どちらの波を形成しているかの判断基準としては、 <現在が5波形成中と見る判断基準> フィボナッチ比率0.764の価格にあたる91900ドルを、この

      • BTC相場分析(4時間足)11/19

        日足のエリオット3波がフラクタル構造で4時間足に落とし込んだ場合、 どの様なチャート(エリオット波動)形成をしているかと言うと、 4時間足も3波目を形成していると想定しています(オレンジ色の線) 日足でも記述してますが、 エリオット1波に対してフィボナッチリトレースメントを用いた場合、 【1.618】の価格が3波の頂点として意識される傾向がありますが、 4時間足ベースでも【1.618】を大きく越えている為、【2.618】か【3.618】 が次に意識されると想定出来ますが、4時

        • BTC相場分析(日足)11/19

          現状のエリオット波動での認識としては【日足3波】を形成中 本来フィボナッチリトレースメントを用いた場合、 エリオット1波(今回の場合は49000ドル~66400ドルの上昇)に対して フィボナッチ比率【1.618】が3波の頂点として意識される傾向がありますが、すでに1.618を大きく越えている事から、 次に意識されるのは【2.618】か【3.618】 下位足の相場環境を元に想定すると【3.618】の【112300ドル付近】がエリオット3波になると想定しています。 とはいえ、数日

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          BTC相場分析(4時間足)11/11

          4時間足では現状エリオット5波を形成中と見ています。 65240~77180付近を3波とした時、その3波に対して セオリー通りフィボナッチ比率1.618の64500付近が 5波の天井となり短期的に下落してくると想定しています。 ※この4時間足のフィボナッチの根拠が日足の根拠に繋がります。 仮に想定通り下落してきた場合、フィボナッチの傾向通りの下落幅であれば4時間足の押し安値である75600付近まで下落してくると想定しています。 の根拠として、この75600付近は日足4波(画

          BTC相場分析(4時間足)11/11

          BTC相場分析(日足)11/11

          月足でのエリオット波動5波形成中 この5波目の上昇トレンドのチャート構造をフラクタルで 週足に落とし込んだ場合、週足はATH価格だった73800を上抜けした時点で 週足もエリオット5波目形成中と確定しましたが、 10/7時点の分析と全く変化はないので割愛します。 日足については、現状の ・出来高の量 ・ダウ理論のトレンドの定義 ・フィボナッチリトレースメント を用いて現在、日足エリオット3波形成中と見ていて、 一旦の天井となりそうな価格帯として84400~85000付近

          BTC相場分析(日足)11/11

          BTC相場分析(日足)11/4

          日足では現状2パターンの下落幅が考えられます。 まず1つ目はエリオット波動を用いた場合、個人的には 画像の様に波動のカウントが出来ると見ていて エリオット波動の上昇条件の1つである 4波の底は1波の頂点を割らない そして、フィボナッチリトレースメントの傾向である 0.618、0.5、0.382の各ラインに被る価格帯が、それぞれ押し目買いや戻り売りの価格帯として意識される この2つの情報を考慮した場合、白丸の部分が エリオット1波の頂点を割らず、フィボナッチリトレー

          BTC相場分析(日足)11/4

          BTC相場分析(週足)11/4

          月足の15500ドルから現在までの上昇トレンドが、どのような構成で作られているのかを週足に落とし込んだ場合 ダウ理論のトレンドの定義 エリオット波動 の観点から、画像の様なチャート形成をしていると分析出来ます。 【下位足のローソク足の連なりが上位足のチャートを形成する】 ので、週足ベースでの直近安値である49000ドルを明確に下抜けした場合、 週足の上昇トレンドは終了したと捉えられる可能性が高く、 月足の上昇トレンドが終了するボーダーラインの15500ドルを目指して下

          BTC相場分析(週足)11/4

          BTC相場分析(月足)11/4

          ダウ理論に基づくトレンドの定義 高値、安値切り上げ状態⇒上昇トレンド の観点からも分かる通り、現状は月足ベースでは圧倒的上昇トレンド形成中 ドル建てチャート、USDT建てチャートによりエリオット波動のカウント(見え方)は大きく変わりますが、 ドル建ての場合⇒現在エリオット5波形成中 USDT建ての場合⇒現在エリオット3波形成中 ※ATH更新後の値動きでエリオット波動を用いて分析している投資家がドル建てチャートとUSDT建てのチャートのどちらを常に見ているかが分かると

          BTC相場分析(月足)11/4

          BTC相場分析(日足)10/28

          自分個人の考察で正しい訳ではないので、参考するもマネするもあくまで【自己責任】でお願いします。 <分析に使用している知識> ・ダウ理論 ・エリオット波動 ・フィボナッチ・リトレースメント ・レジスタンスライン、トレンドライン 73800ドル到達後、高値安値を切り下げて下落トレンドを形成し49000ドル到達後に高値安値切り上げの上昇トレンドを形成(トレンド転換)してきているので、エリオット波動の観点では1波目を形成中と見ています。 1波の頂点(天井)になり得る価格帯の定義と

          BTC相場分析(日足)10/28

          BTC相場分析(週足)10/28

          自分個人の考察で正しい訳ではないので、参考するもマネするもあくまで【自己責任】でお願いします。 <分析に使用している知識> ・ダウ理論 ・エリオット波動 ・フィボナッチ・リトレースメント ・レジスタンスライン、トレンドライン 10/7の相場分析と変わらず ・エリオット波動 ・フィボナッチ・リトレースメント を用いた場合、現状は【エリオット5波目】を形成中と想定しています 24300ドル~73800ドルの上昇トレンド(エリオット3波目)に対して フィボナッチを使った場合

          BTC相場分析(週足)10/28

          BTC相場分析(1時間足)10/14

          自分個人の考察で正しい訳ではないので、参考するもマネするもあくまで【自己責任】でお願いします。 <分析に使用している知識> ・ダウ理論 ・エリオット波動 ・フィボナッチ・リトレースメント ・レジスタンスライン、トレンドライン 4時間足の相場分析でも言ったように4足は現在エリオット1波形成中と推察、その1波目をフラクタル構造を元に1時間足に落とし込んだ場合、 1時間足では現在4波(4足エリオット1波終盤)を形成中と想定しています 4波の底として想定している価格帯はフィボナ

          BTC相場分析(1時間足)10/14

          BTC相場分析(4時間足)10/14

          自分個人の考察で正しい訳ではないので、参考するもマネするもあくまで【自己責任】でお願いします。 <分析に使用している知識> ・ダウ理論 ・エリオット波動 ・フィボナッチ・リトレースメント ・レジスタンスライン、トレンドライン 日足の相場分析でも言ったように日足は現在エリオット3波形成中と推察、その3波目をフラクタル構造を元に4時間足に落とし込んだ場合、 4時間足では1波(日足エリオット3波初動)を形成中と想定しています 【4時間足相場分析】 4時間足も日足と同様に【高値

          BTC相場分析(4時間足)10/14

          BTC相場分析(日足)10/14

          自分個人の考察で正しい訳ではないので、参考するもマネするもあくまで【自己責任】でお願いします。 <分析に使用している知識> ・ダウ理論 ・エリオット波動 ・フィボナッチ・リトレースメント ・レジスタンスライン、トレンドライン 月足はエリオット5波形成中、その5波をフラクタル構造を元に週足に落とし込んだ場合、 週足もエリオット5波形成中と月足、週足共に先週と想定は変わらないので詳しい分析は割愛します。 ポイントとしては ・週足ベースで73800ドル(ATH:オールタイムハ

          BTC相場分析(日足)10/14

          BTC相場分析(4時間足)10/7

          自分個人の考察で正しい訳ではないので、参考するもマネするもあくまで【自己責任】でお願いします。 <分析に使用している知識> ・ダウ理論 ・エリオット波動 ・フィボナッチ・リトレースメント ・レジスタンスライン、トレンドライン 現状4時間足ではエリオットB波天井付近と推察していて、 日足の考察でも書いた通り、フィボナッチ・リトレースメントの比率0.382、0.5、0.618のいずれかの価格帯で反発する傾向があり、 0.382の価格帯まで到達したので、横軸次第ではありますがC

          BTC相場分析(4時間足)10/7

          BTC相場分析(日足)10/7

          自分個人の考察で正しい訳ではないので、参考するもマネするもあくまで【自己責任】でお願いします。 <分析に使用している知識> ・ダウ理論 ・エリオット波動 ・フィボナッチ・リトレースメント ・レジスタンスライン、トレンドライン 日足では現状エリオット2波形成中 フィボナッチを用いて日足ベースで、どこまで下落する可能性があるかと言うと フィボナッチの傾向上、比率として0.618、0.5、0.618が比較的反発し易いので 49000ドル~66500ドルの上昇(エリオット1波)に

          BTC相場分析(日足)10/7