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生成AIで作ったものを販売する | Opensea? Shopify?

生成AIにより、画像、動画、音声など色々な作品が作りやすくなりました。
ブログ、動画、ゲーム、資料など他のコンテンツに組み込んで使われることが多いと思います。
私はブログやその他のWEBコンテンツ、モバイルアプリに使用しています。
生成AIで作ったものをそのまま販売するということをしたことがなく、個人的に若干ハードルが高いです。

ただ、色々試していると偶然の産物で本来のほしいものではなく、他のコンテンツに組み合わせえるのが困難だけど、なんかよいものモノが生まれてきてしまうことがあります。

こういうものは、どこか表に出してあげた方がよいのでは?とふと感じました。

ざっと調べたところ、Openseaで販売する、Shopifyで販売する。という手段がありそうです。

Shopifyはアカウントを登録し、自分のサイトをたて、SEO対策を自分で行いユーザーを誘導する必要があり、実際にユーザーが画像に触れるまでにかなり時間が必要そうです。すでにShopifyを使ったオンラインサイトを運用されているとこちらがいいかもしれません。

OpenseaはNFTがやっかいですね。デジタルの権利はアピールできそうなので少しはよいかもしれません。(法的に明確に守られているわけではないようです)

その手順は下記のようです。(ChatGPTに聞いたままで、未検証です)

ウォレットの作成とセットアップ

  • Ethereumウォレット(Metamask、Trust Walletなど)を作成します。

  • ウォレットにETH(Ethereum)を入金します。

Openseaにウォレットを接続

  • Openseaのウェブサイトにアクセスし、「Sign In」をクリックします。

  • ウォレットの選択画面が表示されるので、使用するウォレットを選択し接続します。

コレクションの作成

  1. Openseaの「My Collections」へ移動し、「Create」をクリックします。

  2. 必要な情報(コレクション名、説明、画像など)を入力します。

アイテム(画像)の追加

  • 新しく作成したコレクションページへ移動し、「Add New Item」をクリックします。

  • アップロードする画像を選択し、詳細情報(名前、説明、プロパティなど)を入力します。

販売リストにアイテムを追加

  • アイテムページで「Sell」ボタンをクリックします。

  • 価格、オークション形式、期間などの販売設定を行います。

ガス料金の支払い

販売リストに追加する際にEthereumネットワークのガス料金が発生する場合があります。必要に応じて支払います。

販売の確認

Openseaのプロフィールページから、アイテムが正しくリストされていることを確認します。

”ガス料金”は取引で使用する通信ややり取りにかかる費用らしいです。燃やすわけではないです。

セットアップはできそうですが、法的な問題と、暗号通貨を円で受け取った場合、それも課税対象になるのでは??と思います。
安直に進めると後々痛い目を見るかもしれません。

当然のことながらnoteという選択肢もあるとは思うのですが、画像単体で売る場所ではないからな。。。と思います。

始めるにはもうちょっと調べてみる必要があるかなと感じました。

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