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選ばれる人になる為の作らなきゃ行けない地図とは?

おはようございます。

散歩が健康にいいのがわかるけど、散歩しすぎて、散歩が仕事みたいになっている坂口です。
#一生歩いている

では、

今日のテーマは「長い目で見るメリット」というテーマでお話ししていこうと思います。

それでは本題です。

「今の現在地を考える」


最近ですが、僕の周りの方で、落ちている(ちょっと元気がない自覚がある)人が多いなと思っていた時に、「そっか!5月か」となったわけです。

それを「5月病」といいますが、なんか無気力になっちゃう病気(正確に言うと病気ではないみたい)で調べると、原因は3月、4月はイベントが多いじゃないですか?

別れたり、出会ったり。

怒涛の忙しさから抜け出す時期なので、一息ついた瞬間に、無気力になっちゃうみたいな感じみたいっす。

僕自身でいうと、「僕は今日も元気もりもりです!!」というつもりはありませんが、これら学べることで言うと、「ペース配分」と「現在地を知る」ことは長い人生でいうと重要度が高いよねというところだと思います。

「プライドがあると虎視眈々と狙えない」


この世の中は優しいと思います?、それとも厳しいと思いますか?

マインドとして、「優しいと思わないから優しくならないんだよ!」みたいなしょうもない表面上の発言は抜きにして、僕は厳しいと思うんです。

もし、優しいなら世の中から、不平不満を持つ人は消えるでしょうし、経済が上がっているアメリカですら、ホームレスや自殺をされる方が増えているのも、理解ができません。

要は経済(お金)と人生(メンタル)を切り離して考えなきゃいけないと言うのが現代を生きる僕らのテーマになりそうだなとぼんやり思うわけです。

お金だけを追ってマウントを取れていた時代は終わって、お金がいい人生にする為の手段であると言うところに立ち返ったのかもしれません。

仕事の場面と本質的に違うことはよくあると思うんですね。

例えば、「比較するな!」みたいなことを言いますが、横に人がいる社会において、比較しないのって無理じゃない?と思うんです。

だって、会社は売上がないと、お給料を払えないわけで、売上がないのにお給料をもらっている社員のことを、給料泥棒と昔からよく言ったものです。

そうなると、会社側の目線で見ると、「最低ラインの売上はあげてね」と言うのが本音ですし、あがってないなら、「なんで努力しないの?お給料払っているよね?」と言うのが本音です。

海外なら、即「fire(首)」で終わりですし、「Go home(今日は家に帰れ!)」で終わりです。一見日本の制度の方が優しそうですが、(社会人とし)ダメにしてしまうリスクもあると思うんです。
#なんでもやってあげたい女子がクズ男を育てるみたいな

例えば、

ボイストレーナーで考えてみると明確に結果が出るわけですよ。

ここでいう結果とは、「歌が上手くなる」ではなく「生徒さんがつく」ということ。

「選ばれる重要さ」を実感するわけですよ。

会社員の方でいうと、入社をするときに選ばれるわけなのですが、それ以降は「選ばれたくない」と思いながら仕事をしている人が多いみたい。

ただ、僕たちは選ばれることでしかいい人生にならないんです。

恋愛も仕事も選ばれなかったら?と考えて見てください。

同じ人生を歩んでいますか?

あなた自身が発した言葉行動で、今の結果を引き寄せていると思うんです。

「自給自足かそれ以外か」


自給自足なら選ばれる心配はないと思いますが、それ以外なら、どこかで選ばれる必要があるんです。

ただ、めんどくさいのが選ばれる為の方法を間違うと選ばれないこと。

恋愛で考えるとわかりやすくて、「あの子〇〇らしいよ!」と人の評判を平気で下げる人って、まぁ、モテないじゃないですか?

第一印象として、ネガティブだと思われるデメリットは大きいわけですよ。

モテたとしても、同じように足を引っ張るタイプにモテるので、いい結果が生まれるわけないんですね。

これが面白いのが綺麗とか関係ない所です。
#第一印象がいいのかが重要

メラビアンの法則とも言われますが、本当に第一印象に命をかけた方がよくて、選ばれるのかは、そこで決まります。

選ばれないことにはチャンスも来ない。誰にもみてもらえないわけです。

ボイトレのお仕事をしたいと思っても、生徒さんがいないと出来ないように、選ばれる(もっというと選ばせる)必要があるんです。

人生を「仕事」と「恋愛」で分けたとしても、「選ばれる」というマンドを持つことは重要だと思います。

「プライドがあるなら選ばさせろ」


恋愛では(仕事でもそう)どんだけ好きという気持ちがあっても、選ばれなければ、ストーカーと言っても迷惑行為になって、逆に嫌われるという結果になる可能性があるんです。

スティーブ・ジョブズは、

「ライバルがバラの花を10本贈ったら君は15本贈るのかい?」という言葉を言ったそうなんですが、これほどの名言はないと思います。

この本心は選ばれたい一心で、ライバルより「上」であることを見せたいと言うマインドだと思うんですね。でも、選ばれるのに「上」は関係ないんです。

だって、更に上はどこにでもいるから。

その計算でいうと、20本のバラを送れば勝ちになるし、30本、40本とオークション方式になって、あなたの好きな人の家を薔薇だけにする迷惑はオークションになってしまうわけです。

では、どうすればいいのでしょうか?

僕だったら、相手の求めることをすると思います。その為に相手が求めることを知ると思うんです。それを無視すると、クッションとか送るかもです。

理由は部屋にこだわりがあったりすると、送らないかもですが、毎日僕からのプレゼントを見れたり、使えたりする法が僕を思い出すじゃないですか。

薔薇送った時点でバラを送ってきた男たちの仲間入りをするだけで、僕を思い出すことはないと思うんです。

さっきのボイトレの例でいうと、

「歌が上手くなりたい」は当たり前です。ただ、その理由は十人十色なわけです。活動している人から悩みがある人まで。

悩みがある人ほど、上手くなっていても上手くなっている実感が持てないというのが本音で、それは自信のなさからくるもんなんです。

じゃあ、自信を付けてあげることが一番重要で、その為にはこういうレッスンをしようというのが、僕のレッスンの構成でした。

なので、僕が提供していた価値は「出来ない時に下を向かさないレッスン」であり、歌が上達するのは勝手になっているイメージです。

そのおかげで、「ボイトレは心が折れるけど、先生のおかげで、最後まで頑張ればした」という言葉をよくいただいていました。

それは僕が、一番意識していることで、自分も生徒だった時に、「落ちた時に立ち上がらせてくれる存在」がほしかった経験からも来ています。

人は立場によって、意見が変わったり、忘れてしまったりしてしまいますが、価値提供する(選ばれる為には)過去が大事になる。

なので、面接でガクチカ(学生時代に力を入れたことの略らしい)を聞かれるわけです。

どこまで行っても、「選ばれる理由」は過去に何をやってきて、「これからどこに行きたいのか?」のみです。

恋愛でも人生でも。

過去を現在と未来を線で結ぶ作業を一度してみてください。

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良かった見にきてください。

それでは坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜








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