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「前提」がないからこそ、「前提」を大切にした方がいい。
おはようございます。
小学生の行列に、「逃げろ!」と言われてしまった坂口です。
さて、
本日は「コミニケーションとはスキルである。」についてお話ししようと思います。
コミニケーションはあった方がそれはいいよね!というお話になると思うので参考にしていただければ光栄です。
それではお願いします!!
ヒッチハイクで気付いた「コミニケーション」の本質
僕自身はコミニケーションを褒められる事が多く、ヒッチハイクなどをした経験から自分でもコミニケーションには他の方よりもちょっぴり自信のある分野でもあります。
そんな僕がヒッチハイクで大変だったと思ったら事は、
「乗せてもらう事より」も「乗った後にある」と思っていて、「なんで?」と思われるかも知れませんが、
冷静に考えて乗せてもらう前は「一人」ですが、乗ってしまうとさっきまで他人だった人と「空間をシェアする事」になるんです。
いわば、これはコミニケーションに自信がない人だとそこに待っているのは地獄しかないんです。
実際、相手が友達なら、その友達同士の「ノリ」や「性格」などを理解した上で「会話」を出来ますが、ヒッチハイクではそれが通用しません。
では、
何が必要かと言うと「スキル」なんです。
「察知」をすることがコミニケーション
では、まずここでコミニケーションを分解すると「攻め」「守り」があると思っていて、この人はどっちのタイプなんだろうか?と察知する事がコミニケーションの大半と言えます。
ではここで、「攻め」「守り」の説明をしようと思います。
僕のイメージ「攻め」とは自分が中心で話していくタイプですね。
お笑い芸人だとさんまさんや講演会などは、こちらのタイプだと思っています。
一方で、
「守り」とは相手との会話でコミニケーションしていくタイプです。
イメージではダウンタウンさんなど、みたいにゲストに話させて、面白ければ笑って終わり、面白くなければ、一言ボケてつっこんで笑いに変えてあげるイメージです。
そして、ヒッチハイクに必要なのは圧倒的に後者の能力で、ヒッチハイクで自分ばかりで圧倒的におしゃべりすると僕の肌感ですが、すべりまくりますし。笑笑
2時間3時間知らない相手のどうでもいい話を聞いて「楽しい」と思わされるほど、あなたにトークのスキルがあるなら別ですが、大抵の人はそこまでだと思っています。
では、コミニケーションスキルとは
それでは本題になりますが、
僕が思う「スキル」は相手の良さや求めるものを「察知するスキル」こそがコミニケーションのスキルだと思うんです。
その空間には前提がないからこそ、自分自身の「前提」が大事になってきて、
例えば、
生ハムメロンの前提はないけど、生ハムの塩辛さとメロンの甘さって冷静に考えたら合うよね。みたいな「前提がない」からこそ、「前提で考える」ことが必要となるんです。
なので、僕自身コミニケーション以外の事に対しても「前提」を作る作業というのは、かなり大事で重要なことだと思うので、そこにはお金をかけてでも取りに行きます。
その「前提」は何にでも置き換えられますが、コミニケーションで言うなら圧倒的に「人を知る」が重要になり、っとなると「話は聞かなきゃだよね」と言う連鎖になります。
ただ、
話は「聞く」と「リアクション」はセットなのでどちらも出来てこそ、「相手はこの人との時間楽しい!」と思ってもらえるんです。
#苦労は買ってでもしろ !ってよくいうから、そこは頑張ってね。
そして、それが今回の東海道約600キロのチャリ引っ越しでもたくさんありました。
またその話は明日にします。
そんなこんなで坂口靖彦でした。
バイちゃ〜
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