その言い訳を言った未来見えてる??
おはようごさいます。
こじるり(小島瑠璃子)さんの画像を見ながら仕事していたら圧倒的な
成果を出せたので、これからこじるりさんをヴィーナスと呼ぶことに決めた坂口です。
さて、
今日は『言い訳のハイリスク』というテーマでお話しして行こうと思いまーす。
『言い訳が失うもの3選』
僕たちは無意識(本能)の部分で決断をするので、頭の良い人たちはそこを考えてビジネスをしています。
例えば、『瞬間的な興味を上げる。』というのは大事で、なんとなく街を歩いていたら、ラーメンの匂いがして『ラーメンが食べたーい。』となるのも
人間の本能である五感を刺激されているんです。
ですが、その興味は次の日まで続いている訳ではないので、これは瞬間的に興味が出ただけなんですね。
しかし、
普通に生きていたら、『僕はラーメンが食べたくなったから食べている。』と認識しますが、これを『食べたくなるように仕向けられていたら。。。』と思うと面白くないですか??笑
こんな感じで世の中の裏側(仕組み)に目を向けると、僕の知らないことはたくさんあってめちゃくちゃ面白いじゃん!!っと、なるので僕はいろいろな仕組みを知るのが好きなんです。
では、
今日のメインテーマである『言い訳について』なんですが、僕は言い訳する人って本当にもったいないと思ってしまいます。
最近、僕の仕事場にはむちゃくちゃ言い訳をする方がいて、周りが何を言っても論点をズラしてでも言い訳するんです。
#もう言い訳のプロじゃん !!
もちろん『言い訳すな!!言われたことをやれば良いんだよ!!』みたいな昭和の熱血ではなくて、ちゃんと冷静に話をした上での言い訳をしてしまうのはもったいない。という意味です。
『口答えが悪い。』とは僕は思っていなくて、それよりも冷静に話合って、咀嚼しようとしていないことの方が問題だなーと僕が思うことはあるんです。
ただ、何度も言いますが、『僕はお前の意見なんてどうでも良いんだよ!良いからやれ!』みたいなのは反対ですし、そんな人は無能だなーとも思ってしまいます。
ですが、自分が悩みを解決できるタイミングでの言い訳は新しい自分に出会えなくなる確率が高くなりますし、今の自分にない意見を言われることがほとんどだと思うので、それを『咀嚼出来るのか?』は大きく人生にとって大事な選択肢になってきます。
なので、今回は言い訳の定義を『自分主体の悩み』に対してとさせてください。
『言い訳は信用、時間、ワクワクを失う』
大抵の場合、一つ目は。。みたいな感じでゆっくり話していくと思うんですが、そんなもったいぶってたくさんの人の時間を奪うのは嫌いなので先に答えを出しました。笑
僕は言い訳のリスクとしては、『信用』と書いたのですが、これは質問されている側の時間や知識や経験値をもらっているわけで、それに対して言い訳するというのはあまりにもわがまますぎます。
これは例えば、
お腹減った〜〜〜と彼氏が言って(彼女でも良いけど)
皆さんがカレーを作ってあげたのにもかかわらず、一口も食べずに賞味期限になる。みたいことになるときっと『せっかく作ったのに!』となると思うんですね。さらにこの行動には『もう作らないから』となってしまうリスクもあると思うんです。
いわば、それくらい失礼で自分のために時間割いてくれている人に対しての裏切りだと思っています。
そして『時間』というのは言い訳するなら聞いてる側の時間も無駄だからやめた方がいいよね。とざっくり言えばこんな感じ。笑
そして最後のワクワクとは『結局、成長していく方が人生が楽しい。』ということです。
よく『マンネリ化』というのが恋愛でも仕事でも出てきますが、結局は、
『人は飽きると面白くない。』ということで、必要なのは飽きないために何をするのか?です。
僕の好きな言葉に『大変とは大きく変わる。と書く』というのがあります。
何かが変わる時というのはそれは大変で、僕でいうと海外に行ったタイミングはホームレスにもなったんで、それは大変でした。
こんな言葉をいうとおじさんかも知れませんが、
人の深みはどれだけ遠回りしたかだと思います。(まぁイチローさんの言葉なんでけどね)
大変な経験を積み重ねると自然と自分が今向き合わないといけない問題に出会っても『自分ならいける』と過去の自分が支えてくれるような気がします。
そんなこんなで坂口靖彦でした。
バイちゃ〜