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年齢によって『夢』の捉え方は変わる

おはようございます。
幽遊白書のハマった結果、リーゼンにしようかと悩んでいる坂口です。

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#やれるもんならやってみろ

さて、今日は『現状維持は幸せのサイズを下げる』についてお話ししていこうと思います。

自分が30年以上生きてきて思ったことや出会った人の話を聞いて感じたことを書いていこうと思います。

それでは!!!

『若さ=幸せなのか』


今からいうことは100対0みたいな極端な話ではなくて、わかりし多いみたいな感じで受け止めていただくとうれしいです。

僕は「若さ=幸せ」という方程式はあると思っています。

その理由というのも、僕が出会ってきた中で25歳付近で悩む人は多くいて、
「このままでいいのかな」
「なんか寂しいな」

みたいになるんだと思います。

僕自身も、サラリーマンから音楽の道を行くことを覚悟したのは、
25歳でした。

こんなことをいうと、「僕(私)は若い時あんまり幸せではなかったよ」
という人もいるとは思うんですが、理由を聞くと「環境」のことをいう人が多く、

「いじめられていた」「家庭環境がよくなかった」みたいな人が多くいます。ですが、僕が思うにこれって小さい時期に苦労をした人ほど大人になると少々のことではぶれなくなって、大人になって精神が強くなる人は多いので小さい時の頑張りが芽が出たパターンだと思っています。

では、少し深掘りしなくてはいけないと思うのが、「なぜ若い時の方が幸せなのか?」だと思います。

僕が思う本質的な原因は一つしかなくて、それは「時間」だと思います。

よく人生をマラソンで喩えられることは多くあると思うんですが、
スタートダッシュでつまづくと、最後で追い抜くのは余程の戦略とスタミナが必要で、人生で置き換えるなら知識(戦略)と諦めないメンタル(スタミナ)が必要ということです。

きっと25歳までは、「若いブランド」があるので気付かなかったことであったり、ほとんどが横一線ですが、25歳くらいから「差」が開き出す。

そのタイミングで「あれ?」って思うのが25歳付近だと僕は思っているのですが、逆にいうとそのタイミングで人生を変えるきっかけにしないと一生、変わらない可能性は高いということ。


『知らないは不幸にすら気付けない』


最近の若い人と話をしていて思うのは、若い人はどうやら日本がオワコンなのを気づいている人が多くなったということ。

僕はチャンスというのはある程度平等に巡ってきていると思っていて、
違いがあるとするのは「チャンス」に気付くか気付かないのか?の違いだけだと思います。

僕が好きな言葉で『魚の釣り方を教えるのか、釣った魚を与えるのか?』という言葉があります。
#この言葉出てきすぎだろ

例えば、「すぐに〇〇シリーズ」(稼げる、健康になる、歌が上手くなる)みたいな、すぐにシリーズに飛びついてしまう人というのは、
結果=「すぐに出るもの」だと認識している人が多いので、継続して得るものだとは分かってはいるけど、楽したいよね。が強くあります。

そういう人は偏見でしかありませんが、坂口調べによると騙されたり、
ややこしいことに巻き込まれることが多い人がイメージです。

逆にガードが硬すぎる人もせっかくチャンスが来ているのに、
『どうせ』という最強の言葉でチャンスを逃す人も多くいます。

これは実に面白いんですが、知らない人はチャンスにすら気付けません。
#謎の福山雅治

そうなって、考え出すのが25歳くらいなのでしょう。

年齢が上がると立ち位置が上がります。

若いうちの夢は「可愛い表現」として受け止めてもらえますが、
年齢が上がった夢は「現実」として受け止められます。

なので、夢を語るにしても、自分がその夢に対してどれだけ「本気」なのか
どれだけ「行動」しているのか。が伴わない夢は「そろそろ現実見ようよ」と選択を迫られるのが25歳付近だと思います。

要するには「知らない=可愛い」の方程式が使えるのが若さの特権だということ。

人生は若さを失ってからの方が、長いことを考えるとどこかでスイッチを変える必要があります。

そんなタイミングは今なのかもしれません。

そんなこんなで坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜

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