テイカーの暴力からは距離を置く
おはようございます。最近元プロ野球選手の古田敦也さんのYouTube見ながら今の学生さんはいいなーと少年のように思ってしまう坂口です。
#いいよなー 。
僕が本格的に勉強を始めたのは25歳になってからでそれまでは世間一般にいう普通でした。
別に何かをしている訳でもなく、仕事と家の往復で空いた時間は自由時間。ただしかし、そこでなんとなく「このまま死にたくないなー」と思い今に至るんですね。
さぁ
今日はここで本題になるんですが、テイカーの暴力に負けるな。というテーマでお話ししたいと思います。
まず、テイカーという言葉をみなさんも聞いた事があるでしょうか??
テイカーとか常に求めるタイプの人間でよく日本では「くれくれ人間」とも言います。
僕は18歳で社会人となり、すぐに車を買ったんですね。
ただ同級生はまだ大学生が多いのでどこか行くとなると基本的には僕が車を出すことになるんです。
その時にガソリン代を請求すると「お前って損得勘定すごくない?」と言われた事があったんですね。
「えっ。それ違くない?」って思ったんですが、ショックすぎて何も言えなかったんです。
テイカーは暴力的である。
僕は以前、オーストラリアから帰国した時に東京から地元の福岡までヒッチハイクをして帰った事があるんですね。
ヒッチハイクって高速代もガソリン代も払う事なく、ただ乗りウェイウェイな感じがするかも知れません。そいう人もいるかも知れません。
ただ、僕はそんなオナニー(自分勝手)なヒッチハイクはしたくなかったので、乗せていただいた方に「ありがとう」と言わせる!という目標を持ったんですね。
ここで大事なのは「言ってもらえるように頑張る」とかではなく「言わせる」という意識で望む事です。
#なんか戦国時代みたいですね 。笑笑
それはそれは疲れすぎてめっちゃくちゃ眠い時もありましたが、「やる」と決めてやりました。そしたら面白い事にみなさんありがとうと言ってご飯まで奢ってくださるのです。
相手に平気で損をさせるテイカー
僕は基本的に人は自己中だと思っています。
優しい人は怒らないから怒らないだけですし、激しく怒ってくる人は怒れるから怒ってくる。
基本的には感情をコントロール出来てない人は多いですし、人は損をしたくない。と思う生き物なので自分が損をする事を嫌うんですね。
でも、だからこそ大切なのが「相手を勝たす」をいう意識です。
言わいるギバーというやつです。
さきほどのヒッチハイクの話でいうと、乗せてもらったからこそ、全力で損させません!と頑張ったらご飯までご馳走になっちゃってた!という事です。
これが成功したければギバーであれ!という事です。
ギバーは自分から相手に与える行為をするので、徳をしたと思いにくいのですがこのギブの精神はなくてはならないと思っています。
それでは今日はテイカーの暴力からは距離を取った方がいいよ!という話でした。
それでは素敵な一日をお過ごし下さい。
坂口靖彦でした。プレイボール。